マスクの歴史 | 季語俳句&日記

季語俳句&日記

まだ未熟ですが、俳句を詠んでいます。 コメント頂けたら嬉しいです。

 

夫婦池公園の小流

 

遠雷やとろろ蕎麦して昼餉にす

湯上りの一口だけの冷えビール

夏曇銀座の道はティータイム

みつき

 

クローバー

 

マスクって江戸時代からあったのですね!

針金に絹を張り

柿の渋を塗っていたそうです。

その後、

鉱山労働者用に使われたのは、

「福面」と呼ばれたそうです。

スペイン風邪が猛威を振るった大正時代は、

「覆面」や「口覆」をマスクと呼んでいたそうです、

当時のマスクは鼻から顎の下まで覆っていた

大判だったそうです。

これから夏になってマスクをつけなくてはならない時

冷房があるところならいいですけど、

外など苦痛でしょうね!

 

クローバー