7月10日に投票が行われる参議院議員選挙。
東京選挙区は定員6人のところに、35人の立候補者が居て激戦だ。
私が推すのはもちろん、この6年間の間、国会で鋭く的確な質問で、政府と多くの論戦を繰り広げてきた山添拓(やまぞえ たく)議員である。
まだ37歳であるが、年齢は関係ない。
と言うよりも、若くても年配者でも優秀な人は優秀なのだ。
前回、参議院議員に当選した時は、なんと31歳だったのだ。
任期中には、彼がその論理的な質疑で政府のあやふやな回答の矛盾を指摘してきたのを、何度も動画で見た。
(敢えて、『論破』とは言わない。
今、やけに『論破』でいい気になっているヤカラがいるので)
今度の参院選議員選挙で、改憲の方針の政党の議員が増えれば、日本の貴重な平和憲法は改憲されてしまうかもしれない。
だからこの選挙は歴史に残る、重要な選挙となるかもしれないのだ。
憲法9条をないがしろにするような今の改憲勢力に改憲されるのは私は嫌である。なんとか改憲を阻止したい。
改憲勢力の提案しているものの一つに、緊急事態条項を憲法に入れると言うものがあるが、これはどう言うことか。
ただ個人の自由を奪うだけのもののように私には思えるが。
憲法によって個人の自由を奪われたい国民が果たしているのだろうか?
緊急事態条項などを、憲法に入れるなどもってのほか。
だいたい『緊急事態条項』自体が怪しい。
(詳しくは次の記事に書こうと思う。)
もしあなたが憲法によって、自身の自由を奪われたくないなら、日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわに投票して応援してほしい。
今度の参院選議員選挙は歴史に残る選挙になるかもしれないのだ。
それが悪い歴史とならないように。
そして東京選挙区は
山添拓
(やまぞえ たく)
議員を是非とも応援してほしい。
日本の素晴らしい平和憲法を私たちの手で守り抜くために、山添拓にあなたの1票を入れてください。