朝起きると腰に鈍痛が………


あぁそう言えば昨日の夜なぁちゃんに襲われたんだっけ。



肝心のなぁちゃんが見当たらない


私残して仕事いっちゃったのかな?




携帯にメッセージがないか確認してみる



白石「あー仕事入ってたんだ…」



ちょっと可哀想なことしたな

なんて思ってると携帯から音楽がなる



電話だ


誰からかな


白石「もしもし?」


橋本「しーちゃん?」


白石「ななみん!」


橋本「今から行っていい?」


白石「勿論!待ってるね!」


そう言って通話を切ると急いで服を着替える





数十分後ピーンポーンとチャイムがなる



橋本「しーちゃん久しぶり。」


勝手に入ってくるななみんに少し驚く


確かに合鍵は渡したけど勝手にあがるかな?


白石「勝手に入らないで」


橋本「ごめんごめん、早く顔見たくってさ」



ダメだななみんには敵わない



橋本「それより昨日ここになぁちゃん泊まった?」



鋭い、なんでわかったんだろ 


橋本「あのコートなぁちゃんのでしょ」


あぁ気が付かなかった



橋本「あーあ…脱ぎ散らかして…昨晩はお楽しみだったようで」



白石「なんで分かるのー?」


橋本「だってこの部屋アルコール臭いもん、どうせ酔ったフリして誘ったんでしょ」


白石「さすが奈々未は私のこと分かってるね」


橋本「もう……何人目?」


えっと…

美彩、さゆりん、いくちゃん、若月………


白石「うーん…七人目くらい?」


橋本「ほんっと最低…」


なんて言ってるけど奈々未だって同じようなことしてるじゃん


白石「まぁ私の一番は奈々未だけどね」



橋本「はいはい、ありがとうございます」


もうちょっとまともに返事してくれてもいいのに…


白石「ねぇ奈々未」


橋本「ん?」


白石「キスしよっか。」

なぁちゃんと同じように

ただなぁちゃんとは違う


奈々未のキスはなにもかもすべて忘れさせてくれる


だから頂戴



めちゃくちゃで最低で最高のそのキスを。