yakyukkyu815さん

かずちゃんさんのリクエスト織田×鈴本です






織田「由依はいつも可愛いね」


私はいつもの様に真顔で彼女を褒める


小林「オダナナきもいよ」


彼女もいつもの様に私を罵倒する


勿論傷つかない、だってこれは遊びだから


いや遊びといえば語弊があるか…


少し前まで「可愛い」も「好きだよ」も本気だった


でも今はあの子への気持ちを隠すための言葉でしかない


私を好きだと言って近づいてくるあの子への。


鈴本「オダナナ~」


ほらきた


鈴本「好きだよ~」


人の気持ちも知らないで…


鈴本「オダナナ?どうしたの?本読まないの?」

ずっと膝にいる鈴本は私がページをめくるタイミングを覚えたみたい


まぁ最近はこの本しか読んでないしな



織田「鈴本」


鈴本「ん~?」


織田「好きだよ。」


鈴本「…うん」


鈴本は驚いた後に少し悲しい顔をした


冗談だとか同情だとか思ってるんだろうな



織田「本気だってわからせてあげるから」



鈴本「へ?なんか言った?」


織田「別に~?よしっ撮影行くよ!」



鈴本「えぇ~!気になる!教えてよ!」



教えてもいいけど…もう少し待ってね


私の気持ちが全部鈴本に注げるようになるまで