今日の一言 「 何が何でも 」
(4/30)
おはようございます。
今日は、クロマグロの声にならない声に耳を傾け、それを察知する ことを
通じて苦節32年にして、クロマグロの完全養殖を世界で初め て成功へと
導いた近畿大学名誉教授 熊井英水の一言。
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【今日の一言 2015年4月30日】
「何かを成し遂げようと思ったらいいことも悪いこともあるわけ です。
その時に何が何でもやり通すんだという忍耐、ブレない 継続、…
『一志一道』、一度志を立てたらこれを一筋にやり続 けないと
いけません」
(熊井英水 近畿大学名誉教授)
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やり続けないで成功することはあり得ませんよね。宝くじ一つにしても
買い続けないと当たらないのですから。ましていわんや成果をやです。
努力は遅効性なのです。コツコツと努力しても、なかなか成果がでるもの
ではありません。成果がでなければ努力していても、叱られこそすれ、
褒められることはありません。とはいっても、努力をやめてしまったら
そこで可能性がゼロになってしまいます。辛くても継続していれば、
可能性は残ります。そして、実力はついてきます。いつ の日かブレイク
スルーポイントを超えることができるかも知れませ ん。
「ビールづくりは生命体との対話である」(キリンビールのビールづくりに
おける哲学)
「僕の心の奥に、いつも僕にはまだ何か可能性が残っている。それを
試さずにやめるのは卑怯じゃないか。自分自身を騙しているという気
持ちがあったんだ」( ジョン・マッケンロー プロテニスプレーヤー)
「あれども勤めずんば、何をもって才を成さんや」(吉田松陰)
「原田先生(原田輝雄所長近畿大学水産研究所長)がよくおっしゃって
いたのは『魚に聞け』ということです。魚は言葉を発しない。だから、
抗議する時は死んで抗議する。だから、いまこの魚はどういうアピール
をしているのか、何を求めているのか、それをよく観察し、知るのが
本物の研究者だと」(熊井英水)
今日の一言 「 重要なこと以外は捨てろ 」
(4/28)
おはようございます。
今日は、経営研究家・講演家グレッグ・マキューンの一言。
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【今日の一言 2015年4月28日】
「人生はあまりに短い。それは悲しむよりも、むしろ喜ぶべきこと に思える。
短い人生だからこそ、勇気を出して冒険できる。間違い を恐れずにすむ。
限られた時間の使い方を、よりいっそう厳格に 選ぼうと思える。…本当に
大切なことを見極め、そこに最大限の 時間とエネルギーを注げば、後悔
の入り込む余地はなくなる。自分 の選択を心から誇りに思える。…本当
に重要なのは何か? それ 以外のことは、全部捨てていい」
(グレッグ・マキューン 経営研究家・講演家)
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人生は短い、アッという間だ、これを如何に自覚して生きていくか ここに
人生を左右するポイントがあります。 人生を長いと思っているとダラダラ
過ごしてしまいがちになります。 かといって1日は24時間しかないから
もったいないと睡眠時間を 削って頑張っても、かえって集中力を低下さ
せ、できることもできな くなります。自分の体調とのバランスの中で、如
何にクリアな状態に 自分を保つかが、そのためにどのような工夫をする
かが、時間を最大 限有効に使うことにつながるのです。
「本当に重要な物事を見極めるために必要なことは5つ。じっくりと 考え
る余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選 ぶかと
いう厳格な基準だ」(グレッグ・マキューン)
(以下、お時間のある時にどうぞ)
昔、父親がサンフランシスコの出張に連れて行ってくれたときのこと だ。
当時12歳だったシンシアは、父親とのデートを数カ月前から楽 しみに
していた。プランは完璧だった。父親の講演を最後の一時間だ け聞き、
4時半に控え室で落ち合う。誰にもつかまらないうちに会場 を出て、
ケーブルカーでチャイナタウンに向かう。好物の中華料理を食べて、
お土産を買い、しばらく観光した後、映画を見る。それから タクシーを
つかまえてホテルに戻り、プールでひと泳ぎ(父親は営業 時間外の
プールに忍び込むのが好きだった)、ルームサービスで生ク リーム
たっぷりのホットファッジサンデーを頼み、気がすむまで深夜 のテレ
ビを堪能する。シンシアと父親は、何度も念入りに話し合った。 計画
を立ててワクワクするのも旅行の醍醐味だ。ところが、当日、講演会
場を出ようとしたとき、父親の仕事仲間にばったり出くわした。 学生
時代からの友人だが、会うのは数年ぶりだ。興奮して再会を喜ぶ
ふたりをシンシアは横で眺めていた。父親の友人はこう言った。「われ
われの会社と仕事をしてくれるなんて、うれしいよ。ルイスも僕も、
完璧な人選だと確信しているんだ。ところで、埠頭に最高のシーフー
ドを食わせる店があるんだが、良かったら一緒にどうだい。もちろん、
シンシアも一緒にね」 父親はそれを聞くと、勢いよく言った。 「それは
いいね。埠頭でディナーとは、最高だろうな!」 シンシアは意気消沈
した。楽しみにしていたケーブルカーも映画もおやつも、 これでオジャ
ンだ。シーフードは好きじゃないし、大人たちの会話を 聞き続けるなん
て退屈過ぎる。だがそのとき、父親はこう続けた。 「でも今夜は駄目
なんだ。シンシアと特別なデートの約束をしているものでね。そうだろ
う?」父親はシンシアにウィンクし、そっと手をとって歩き出した。会場
をあとにしたふたりは、サンフランシスコで一生忘れられない夜を過
ごしたのだった。ちなみに、シンシアの父親は7つの習慣で有名な
スティーブン・コヴィーだ。私がこの話しを聞いたのは、コヴィー氏が
亡くなって数週間後のことだ。シンシアは感に堪えない様子で語った。
「この出来事のおかげで、父とのあいだには永遠に切れない絆が
生まれました。私がもっとも大切な存在だと示してくれたからです」
「肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ」、本人も
それをつねに実践していた。娘を優先するという決断によって、彼は
いつまでも消えない思い出を娘にプレゼントしたのだ。
(グレッグ・マキューン著 「エッセンシャル思考」 より)
今日の一言 「 種火さえあれば 」
(4/27)
おはようございます。
今日は、作家チャールズ・ブコウスキーの一言。
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【今日の一言 2015年4月27日】
「小さな種火を残し、その火を絶やさないで。
種火さえあればまた燃え上がるから」
(チャールズ・ブコウスキー 作家)
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一旦は作家になる夢をあきらめて、適当な仕事をしながら、酒浸りの
生活を続けていたブコウスキーですが、心の奥底にあった”書く”こ とへの
情熱の種火は、消すことはありませんでした。どんなに、バカにされようと、
足蹴にされようと、”書く”ということを諦めず、再 点火のチャンスを待ち、
そして、1970年代のレーガン、ブッシュ時代に怪気炎を吐き続けました。
そんな体験に裏打ちされた一言です。 確かに、どんなに小さくとも種火
さえ残っていれば、燃料が補給されれる時がきたら大きな炎とすることが
可能ですね。完全に諦めるのか? どこかで可能性を追い続けている
のか? この差は大きいのです。
「灰になっても、まだ燃える」(大野 均 東芝ラグビー部ブレイブルーパス)


