日曜日は、今年最後のダブル受験、午前は認知症ライフパートナー3級、午後はお好み焼き検定上級だ。今日はまず、認知症から。この資格は以前にも書いたが、かなり以前、クラスがない頃に取得している。今はクラス(3級、2級、1級)ができたため、これを機会に受験してみた。それと金沢の母が、施設に入っており、軽い認知症のため、付き合い方を知っておくのも目的の一つだ。
学習は、立派なテキストと問題集ができている。過去問題が4回分と模擬問題が250問。過去問題は平均で75点。模擬問題は少し正解率が上がって、79点、まあ、これならいけるか、と1サイクルのみの学習で終了。
さて試験、会場は高千穂大学、あんまり使ったことにない会場だ。受験者は、試験の特徴からか女性がやや多いかな。試験は2時間で50問。過去問題や模擬試験問題よりも難しい。例によって得点を推定すると75点。まあ」なんとか行けるかな。
だ。
認知症の人と付き合うには、第1章の認知症の症状や原因、第2章認知症ケアが役に立つ。第3章のコミュニケーションも有効だ。第4章のアクティビティは実際に直接使わないからあんまりかな。第5章の最後の社会資源は知らないことが多く、得点が伸びない。合否は1月になってから。楽しみにして待とう。