考える力が身につく社会学入門
浅野 智彦
中経出版

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 社会学入門という本を本屋で買った。表紙に、人間関係、婚活、少子高齢化、ニート、世の中の流れ、しくみが見えて来る、とある。社会学の先生が集まって書いたようだ。

 ちょっと面白そうな感じがして、早速読んでみた。あんまりしくみが見えてこない。そして、何より、だからどうなんだ、どうしたらいいんだ、ということが書かれていない。

 どうやら、私は、ハウツー本や経済本を読みすぎて、あの手の本は、だからこうすべし、などと必ず書かれているから、そのあたり期待した自分が悪いのか。

 また、会社では、課題の解決時には、必ず結論から入るように言われており、また、そうしているため、経過だけを延々と書かれていても、退屈してしまう。

 社会学はどうやら分析するプロセスが重要なようだ。結果が実務に使えるかどうかは、あんまり重要じゃないようだ。
 それにしても、社会学の研究をする人達って本当に面白いのかな?何だか地味なようだが、私の誤解か?