2016年11月10日(木)(晴)

彦根駅から近江鉄道で愛知川駅まで電車で乗りました。

愛知川駅前です。近江鉄道の駅には「コミュニティハウス」があり、地域活動の拠点になっています。

愛知川宿で見つけたモニュメントです。ドイツの古い町にはこのようなモニュメントがありますが・・・、街道の道にふさわしいです。

 

「五個荘」近江商人のふるさと

「五個荘」は「てんびんの里」とも言われ、近江商人の故郷です。

中山道には所々に茅葺の家があり、「ホッ!」とします。

梵鐘作り「日本一」の看板

 

近江商人の里の入り口「てんびんの里」の像です。

奥石神社

大きな杜(老蘇の森)中にとても大きく立派なおやしろがありました。

 

福生寺に移築されています。

轟地蔵堂の千体仏

福生寺の境内に「轟地蔵堂」があります。扉が閉じられて、中の様子はよくわかりません。地蔵堂の中を狭い隙間から覗いていると、お寺のご住職が出てこられ、

地蔵像の鍵を開けてくれました。

「写真を撮っても構いませんよ」と言ってくれました。

秘仏と言われている「轟地蔵堂の千体仏」をしっかりと記録に残すことができました。