母の日の贈り物のような☘️


​母の日の贈り物のような☘️


天国の​父の誕生日が５月１１日でした。
そうそれは「母の日」の前日

物心ついてから、そのことに気がついて
私は父にこう言いました。

「お父さんは「母の日」の前の日に生まれた赤ちゃんだったんだね。母の日の贈り物のような赤ちゃんだったんだぁ(*´◒`*)」と伝えたことがありました。

お父さんは、ちょっと目を見開いて
言葉を失った後に「おまえはばかだなぁ」と
優しく笑ってくれました。

どうしてなのかお父さんに言われる
「おばか」の言葉には
優しい大きな気持ちが込められてる気がして

お姉ちゃんに言い返すように
「ばかっていう人がばかなんですぅ」と言い返せませんでした。



☘️


福山雅治さんの弾き語りバージョン
「ヒトツボシ&最愛」を聞いたら‥
ヒトツボシの曲の歌詞が‥

私にはなぜか
虹の橋の小鳥さんの心と
その残された飼い主さんの心
を聴いてるかのように感じてしまいました。

1番心に響いたのは
「いちばんすきなきみと
笑い合っていた頃のあの私がいちばんすき」

昔飼っていた黒猫さんを思い出し
もしかして未来に
今の三葉との日々を恋しくて思い出すかもしれない

ふとそう思いました。
今日は2度と来ない今日だから
この日々を大切にしたいです。

その曲を歌う福山さんは水色のシャツを着ていて
「三葉、福山さんと同じ水色だね」と
歌に感動して泣きべそをかきながら
そう声をかけると

「？？」と小首を傾げながら一瞬とまる三葉

親指にしっかり捕まりながら
背を伸ばして
私の鼻に甘噛みしてくれました。


めちゃくちゃだいぶ脱線しましたが
「母の日」も、小鳥のママさん達の日でもあると思う




私の幸せの青い鳥が

末長く幸せになりますように☘️


雛の三葉はお目目が

こぼれそうでした


☘️🕊☘️