​幸福な思い出の贈り物☘️


大好きな5歳の甥っ子が遊びに来てくれて
手作りの三葉フェルトを一緒に作ることになりました。

最初は夢中になって作り出すものの
針がなんとも危ない危ない
手元を見ずにぶしゅぶしゅと刺すその姿に
この可愛い子の可愛い手にけがをさせたものなら
お姉様に張り倒されると思った私は‥

その才能を褒めちぎりながら
怪我をさせないようにあの手この手で介助
結果的になぜか自分の手が負傷しました😉

「おや?手を見せてごらん」
「?」素直な甥は手を見せてくれました

そっと甥の右手を両手で包みこみ
「しってる?あなたの手は素敵な物を作る手なの」
「とっても綺麗な魔法の手よ」と
おまじないをかけました🧙🪄

甥っ子くんは眉をぴくっと上げた後に
にや〜っと笑ってくれました

そして‥いそいそと
前より集中して頑張って作ってくれていました💮


☘️




残念ながらフェルト三葉は未完成のまま

今日の思い出にと
昔作った三葉ミニマムフェルトと
ホワイトハルクインフェルトをあげました🎁

一つはお兄ちゃんに、もう一つは弟くんにと
2羽を手渡すととっても喜んでくれました☘️

三葉フェルトはお兄ちゃんのものになりましたニコニコ
もうひとつの小鳥フェルトは弟くん

バイバイをしてまた会おうねと約束しました。

☘️

母から聞いた後日談

後で母から聞いたのですが‥
3歳の弟くんは三葉に会いたくて会いたくて
私の家に行きたいと
ママに涙ながらに訴えた日があったとのこと。

にぃにから手渡された
今日あげた小鳥のフェルトが
三葉に似てると思ったのでしょうか

両手で包むように大切に持って
3歳の彼は手の中の小鳥フェルトに
こう言ったそうです。

「お目目が落ちないようにボンドで
つけてあげるね。」

ちっちゃい両手で包み込みながら‥
取れかけた目を心配してたそうです
※5歳の甥っ子くんがとっちゃった笑

「目が落ちないように上を向ければ大丈夫。
‥大丈夫、僕治してあげる。」と
手の中の小鳥フェルトに向かって
ささやくように言葉をかけたそうです。

にっこり「「mitsuhaちゃんにありがとう言いたい」って言ってたのよ〜、んもぅ〜うちの孫可愛い〜」
byおばあちゃん


実はその小鳥フェルトは
いつか未来でお迎えしたいと思っていた
ホワイトハルクインの方の小鳥フェルト
名前はあたらくんでした

3歳の甥っ子に手の中に守られながら
「大丈夫だよ」と声をかけられたその瞬間

福島1幸せな小鳥フェルトだったんじゃ無いかと
叔母は思っています。

きっと三葉だと思い
三葉を大切にするように
その小鳥フェルトを大事にしてくれたんじゃなかろうか

「三葉と会ったことがある」
その思い出のよすがに
小鳥フェルトがなってくれたらいいな





☘️
ホワイトハルクインさん繋がりでもうひとつ
まいまいさんとこっちゃんから新米が届いたのです
そっと添えられた珈琲がとても美味しくて
絵柄も可愛くてセンスが光る贈り物


※珈琲好きすぎて一瞬で飲みました不安


大切な新年1月1日に食べようと思います!
ありがとうございます!

☘️🕊☘️

人を幸せにする

幸せの青い鳥こそ

幸せになりますように。


幸せの中で守れますように。


☘️🕊☘️