三葉と心優しい甥に癒されて☘️

​三葉と心優しい甥に癒されて☘️

いつも読んでくれてありがとうございます

​甥たちと桜を見に行きました

桜並木を見ながら、春の花がたくさん
咲き始めていることに気が付きます。

すみれ、たんぽぽ、オオイヌノフグリ、水仙の花

菜の花‥どれも可愛らしく咲いていました。

もちろんクローバーも‥☘️

甥は「四葉を見つけよう！ミンミ!」と

私に声をかけてきてくれました

一緒になって、クローバーの大群の中

四葉探しを始めます

☘️☘️☘️🍀☘️

「わたし、インコ飼ってるでしょう？」

甥「うん！知ってるよ。会ったことあるもん」

「インコの三葉はね
「みつは」て名前なんだけど
「みつば」とも読むんだよ。
それは3枚のクローバーのことなの。」

甥「‥うん」

「だから、四葉を見つけたらもちろん嬉しいけれど

私は三葉を見かけるだけで嬉しくなるんだ。
大好きな三葉と一緒だから。」

甥「‥‥‥‥」
聞きながらじっとクローバーを見つめる甥

ちょっと説明ややこしかったかなと思いながら
春の気持ちの良い青空を見ながら

ふと家にいる三葉のことを思い浮かべました

すると‥？

甥「ミンミ！手だして！」

なんじゃらほい‥？

☘️

甥から​手渡されたクローバー🍀

※葉っぱがハートのクローバーだそうです

甥「ハートのクローバー🍀だょ✨」

​「すごおく嬉しい！ありがとう！！」

薔薇の花束を手渡されるように嬉しかった💠

「三葉に持って帰ってみせようかなぁ♪」

甥「食べちゃうんじゃない？？」
「えぇー、まさかぁー！あ、食べるかも‥」

きゃあきゃあと笑ってお喋りをしました。

三葉はクチュンとくしゃみしてたかもしれない。

☘️

甥の心の優しさは
姉が愛を持って

育てたから。

甥のまっすぐな優しさに

なんて優しいことをしてくれるんだろうと

叔母は思いました。

彼は今、5歳です。来年は小学生☘️

こっそり願ったことは

これから春になるたびに‥

学校の帰り道でクローバーを見かけたなら‥

「どうか三葉のことを
思い出してほしいということ」

「どうかセキセイインコを
好きになってほしいこと」

理由は人生に幸せをくれるから。

大人になってからでもいいから
いつか実際に飼ってみて可愛さを知ってほしい。
叔母のわがままな夢です。

☘️

家に帰ると三葉が待っており

一緒にたくさん遊びました。
甥達との遊びの疲れもあり
しゃがんでいると鼻を噛まれました。

いま遊び疲れた三葉は鳥籠の中で眠っています。

優しい思い出がまた増えました☘️

きっと私は‥
ネモフィラ、春の青空、クローバーを見るたび
三葉を想う気がします。
まるで恋するように。

今日三葉のことを見つめながら
「この子が大好きだなぁ」と
改めて心に思いました。

今日も明日も、ずっといつまでも。
この子に出会えた幸福はずっと続くでしょう。

いつも最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

☘️

​この子は宝物☘️

今日もこれからも

三葉を幸せの中で

守れますように。

三葉のおかげで

大切な人にたくさん出逢えました。

☘️🕊☘️