1月30日、グループホームの管理者さんと世話人さんとの面談。
2回ほど泣けてしまった日があったけれど、生活の流れは理解してスムーズに動けているとのこと。
1週目は固かった表情も、2週目には笑顔で食事したり、世話人さんを頼るようになったりと、新しいコミュニティにも慣れてきた様子。
週末に帰宅した際もニコニコで、ホームに戻る日も荒れることもなかったので、たんたんなりに今の生活を楽しめているみたいです。
今まで自宅に来てくれていた訪問リハビリの理学療法士さんが、「よかったらホームのほうに訪問しますよ!」と申し出てくださり、たんたんにとって関わりの深い人が、継続してホームで関わってくれることになったのはありがたい~!(実はホームの世話人さんのお一人は、たんたん療育園時代から長いおつきあいのママ友さん。心強さがン百倍なのもありがたきご縁なのです♡)
土曜日の朝、お迎え時のたんたんの部屋↓
ここで一人で寝起きしてるんだな~、ほかの人と暮らしてるんだな~と思ったら、鼻の奥がつーん…
ちょっと早いかなとためらう気持ちもゼロではなかった。
せっかく落ち着いているのに不安定になったら?と心配でもあった。
でもじゃあ10年後ならすっきり出せたかと問われたら──
親子ともに現状に慣れすぎてますます踏み出せなかったかもしれない。
「親が元気なうちに」という願いもかなわなかったかもしれない。
何ごとも縁とタイミングってことなのかも。
ホームのメンバーは、たんたん以外は言葉でのコミュニケーションが取れる人ばかり。
発語ゼロ(だけどうるさい・汗)のくせに、伝えることをあきらめないたんたんなので、慣れてくるこれからのほうがいろいろと出てきそうだな(;^_^A
親が元気でフォローできるうちに家族からの自立を経験し、自分の人生を生きる術を身につけてくれますように。
ホームの皆さん、よろしくお願いします!
皆さんとともに、がんばれたんたん!
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