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突然の父の死をきっかけに
不幸のどん底に陥った私の過去話を公開中
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先にサスケは業者の方と公園へ移動し
私たちは後から公園に行きました。
時間帯的にも
人はほとんどいなかったので
周りの目は気にせず行えたのは良かったです。
火葬するための場所にサスケを移動。
サスケの周りにお花を並べて
口元にお水をあげました。
写真とチュールも置いて。
これで本当に最後のお別れ…
13年前
5匹の兄弟と共に捨てられていた子猫たち。
私はその中の1匹を引き取ることになり
それがサスケとの出会いでした。
初めてうちに来た時には
怖がってプルプル震えていた。
片手で抱っこできるくらいの小さな身体で。
慣れてくるとヤンチャになってきて
先住猫のチャチャ丸にいつもちょっかい掛けて
シャー!!って怒られてたサスケ。
ヤンチャな割には怖がりで
息子が生まれて、泣き声に怯えたり
息子もヤンチャするようになって大きな声に逃げ回ってたな。
娘が生まれてからは
娘のお兄ちゃんになってくれた。
娘がサスケにちょっかいを掛けても
絶対に怒らなくて
「早く解放してくれないかな~」っていう顔で耐えてくれてたっけ。
私のことをママだと思ってくれていて
本当によく甘えてくれた。
抱っこするといつもゴロゴロ喉を鳴らして
私もそれが心地よくて癒されてた。
サスケはよく鳴く子だった。
ご飯が欲しい時も
甘えたい時も
家族が帰ってきた時も
いつでもどんな時でも
鳴いてアピールしてた。
鳴き声も
「ニャーン」ではなく
何故か
「ワォ~ン」とか「ワン」って犬みたいに鳴く。
そして少し低めの声だった。
ここでは書ききれないくらいに
たくさんの思い出がある。
これまでの13年間
たくさんの幸せをくれて
たくさんの楽しい思い出をくれて
本当にありがとう。
そんな想いが一気に溢れて
泣きながら精一杯感謝の気持ちを伝え
最後のお別れとなりました。
続きます