Z会幼児コース8月号の取り組み記録です


今月のぺあぜっとの内容はこちら。
スイカをポリ袋に入れてもみ、ジュースを作ります。
スイカをつぶす感触がおもしろかったようで、楽しそうにもみもみしてました

ただ、3歳児の温かい手でもまれた、ポリ袋入りのジュース…。
あまり飲みたくない

ということで、凍らせてみました!
ある程度果肉が残っているのもいいアクセントになっていました。
ピックで食べるのも子供心をくすぐったらしく、よーくんも「スイカ氷、また作る!」と言って何度か作りました。
スイカ食べ飽きた頃にちょうど良い。
メロンや桃でもOKと書いてましたが、庶民としてはメロンを手もみジュースにするのはちょっと勇気がいりますね…。
「みんなでみずあそび」
ペットボトルやビニール袋を使ってシャワーを作る遊び方が紹介されていました。
水を入れたビニール袋をつまようじでプスプスして穴を開けるのが楽しかったです

「さんかくの くにの だいくさん」
三角を使ってロケットやネコなど色々な形を作ります。
公文のさんかくたんぐらむと同じ取り組み。
「おさらをじゃぶじゃぶ」
食器洗いを体験するのがねらい。
今までよーくんには食器をゆすぐのだけ手伝ってもらってましたが、スポンジで洗うのも頼んでみたら喜んでやってくれました

ただ洗うだけではなく、「スプーンの表裏で水のはね方がどう変わるか」の実験を入れてくるあたりがZ会ぽい。
今月のおでかけブックは「おにぎりのたび」。
これまでのひらがなの復習という感じの内容。
あさだよ おはよう あいうえお
おにぎり おでかけ いってきます
かいだん ころころ かきくけこ
こっつん けがには きをつけて
というように、言葉あそび的なリズムのよい文章です。
例えばかきくけこのページには、かさ、金魚、コップなどの「かきくけこ」で始まるものの絵が書き込まれていて、絵探しも楽しめます。
花火や夏祭りのページがあって、季節にも合っていました

よーくんは文章を繰り返したり、絵を眺めて知っているものを教えてくれたりと何度も読んでお気に入りでした

ワークは夏休みがあるからか、いつもより多い30問でした!
最後にお手紙も付いてた

よーくんの保育園も一週間お盆休みがあり、その間は一日2、3問進められたので何とか一通り終わりました

これまでのワークでは、ひらがなの問題は見本と同じ文字を見つける形式でしたが、今回は見本なしでシールを貼る問題がありました。
下半分は文字を読んでその動物のシールを貼ります。
これまでは字が読めなくても見本と見比べれば同じ文字を探せたけど、これは読めないとできない!
届いた時は「これよーくんにはまだ無理だわ
」と思ってましたが…

サポートしつつではあるものの、ほぼ自分でひらがなを読んで取り組めました!
Z会の記事で言うのもなんですが、これについてはひらがなパソコンの効果も大きいと思います。
単語を読むのは難しいので、
「(絵を指して)これ何?
」

「かめ!
」

「か、め。『め』がないね。どれかな?
」

「(シールを選んで)これ!
」

という感じで、一文字ずつ確認していきました。
条件迷路も、間違ったり壁をぶち抜いたりしながらも楽しく取り組んでいます。
4月号のワークを見返すと、嫌がってできなかったり、なぐり書きしたり、全然関係ない場所にシール貼ったり…という問題が多かったので
(今もあるけど)、よーくんなりに成長しているのを実感して嬉しかったです

趣向を変えながらも似たような問題が毎月出てくるのと、ゆっくりレベルアップしていくのがいいなと思います。
以上、8月号の取り組み記録でした!
よーくん 3歳5ヶ月