彼と初めて日帰り観光ﾃﾞｰﾄをしたみっちょんです
天気:
今日は午前中から彼と日帰り観光ﾄﾞﾗｲﾌﾞﾃﾞｰﾄ
群馬県沼田市にある､たんばらﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰﾊﾟｰｸに行った。
彼が前から行きたかったそうで。
滅多に着ないｽｶｰﾄを着ていったら､やっぱり遅刻したという
北鴻巣駅で待ち合わせして､そこから彼の車でﾄﾞﾗｲﾌﾞ
彼の甥っ子にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄする為に､途中ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝに何度か立ち寄ってｽﾀﾝﾌﾟを集めてた
ｗ
たんばらﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰﾊﾟｰｸ。
ちなみにたんばらを漢字に直すと玉原と書く。
小尾瀬とも言われているらしい。
到着した時はお昼時を過ぎた時間だった。
ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ色の傘と共に。
この傘は日傘代わりにもなるのか､園内で無料貸し出ししてくれる。
この後､ｶﾒﾗﾏﾝのおじさまにつかまり､彼がｶﾒﾗのｱﾄﾞﾊﾞｲｽを受ける事にｗ
うち､あごが上がってる事が多いのか｢あご下げて｣って何度も言われてしもうた
このおじさまはｺﾝﾃｽﾄで入賞した事があるそうで､写真撮影でよく使われる白いものを持ってた。
本格的だなぁ
ｗ
ﾘﾌﾄでﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰがたくさん咲いている所まで上がっていった。
涼しい風が時折吹いてくる。
まるで天然ｸｰﾗｰ
これが避暑地というものか。
避暑地も生まれて初めて行ったｗ
お昼のたんばらｶﾚｰを食してから散策。
ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰが綺麗だ
一面がﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ
たまにはこういう癒しもいいね
ﾘﾌﾄを下ってからのお楽しみと言えば…
ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｿﾌﾄｸﾘｰﾑ
色の通り､ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ味が濃かった
この数分後､液体地獄になり､急いで食べたのは言うまでもなく。
そしてｺｰﾝの所を掴んでたら､そこから「ｻｸｯ」と嫌な音がしたｗ
はい､壊してしまいましたとさ
次の目的地へ向かう途中。
高原から降りていく途中で停車した。
水の音と寒いぐらい涼しい所。
説明を読んでみると､『強清水(こわしみず)の滝』と書かれていた。
昔､病に伏した母親を助けたい一心で､息子が汲んで持ち帰って母親に飲ませた所…たちどころに全快したそう。
吹割の滝。
別名､東洋のﾅｲｱｶﾞﾗとも呼ばれている。
老神温泉近くの代表的な観光地
勢いがすごい
途中で割れている所から一気に流れ込んでいる。
その水しぶきが時折かかってくるのだけれど､これがまた気持ちいい
川沿いをずっと歩いてみた。
戻る途中､目の前に小さい蛇が(°Д°；≡°Д°；)
野生の蛇､お初にお目にかかりました ｗ
もう少し歩いてみたかったんだけど…到着した時間が夕方で日が落ちる前に山道を抜けたかったから後にした。
すぐ近くにある老神温泉にもいつか行きたいからまた来るぞ
帰り。
高速を通らない道を選んで帰ってると…人も家もないような山道を通るﾙｰﾄを行く事に。
途中､猫っぽい動物が横断していくから何かと思ったらまさかの狐
写真で撮ろうと思ったら､白いものを加えたまますぐどっかに行ってしまった
街灯もないような道で進む事約12㎞､ようやく山道を抜けた。
暗闇の中行くのは､視界が悪くて怖い事ぐらい運転できないうちでも分かる。
熊谷まで戻ってきた時には21時過ぎてた。
夕食を摂った後､彼がうちの最寄り駅まで送るって言ってたけど…お互い遅くなっちゃうから､気持ちだけ受け取って熊谷駅まで送ってもらう事に。
電車に乗っていると､浴衣姿の人がﾁﾗﾎﾗ。
あ､花火大会か。
ﾒｰﾙ。彼とﾒｰﾙしてた。｢今日は､俺のわがままに付き合ってくれてありがとう
ずっとｷｭﾝｷｭﾝしてた やっぱり瑞代は､最高の彼女だよ
帰りは､ﾊﾞﾀﾊﾞﾀでごめんね 電車に乗れたかな??｣ってきた。こちらこそ一緒にいてくれてありがとう どこに行っても彼と一緒なら楽しいのさ
営業という仕事は『人と人の繋がり』という､温かく､時には血生臭く､面倒臭いもののうえに仕事は始まっていく事が多い。(ﾏｲﾅﾋﾞﾆｭｰｽ｢受ける側から考察してみた｢好かれる営業｣像｣より)
↑同い年の人が書いた記事なんだけど…大人だなぁ。