結果的に、今日の午後退院しました。

まだ若干血尿と排尿時痛はありますが、バルン付けてた時は血尿は全く無いので、多分カテーテル入れてた時の傷なのでしょう。


ってか、昨日は新規の入院患者が多くて気の毒に思っていたけど…


今の医療は本当に無駄に治療を長引かせたりはしないのでしょう。療養だけなら自宅で十分だからね。


今回改めて思ったこと。


日本人であることのありがたさ。

職場の福利厚生のありがたさ。

保険のありがたさ。

それから、身近に看護師がいることのありがたさ。


多分、その看護師さんがいなかったら未だに精密検査、受けてなかっただろうな。背中を押してくれたこと、本当に感謝してます。むしろ恩人よね。


それから請求額にびっくりしたけど、日本だからこれで済んでいるわけで…。


万一がなければこの恩恵もわからないでしょうが、僕個人的には今賛否両論のマイナンバーも、肯定派でしたが今回の入院で改めてありがたさを痛感しました。


もちろん、膀胱癌の疑いなので、病理検査次第で色々変わってくるでしょうが。これが決してゴールではなく、むしろスタートですが。


毎日を充実して過ごせるように。それから、良い最期ってのは考えてみても良いのかもね。考えてもみればいつ何時、何があってもおかしくないのは病気の有無は問いませんから。



あ。最後に。

昨夜から今朝の夜勤の担当ナースさん。

入院初日に受け入れしてくれた方でね。


年齢なんて僕の半分ちょいくらいなんだけどさ。


凄くシッカリしてる子で…


先生と同じくらい尊敬してます。ちゃんと線引ができる、医療職ではそれがとても重要ですからね。


全般的にスタッフさんがすごく親切で助かりましたが、若いのにすげぇな…って。


取り急ぎ、ご報告でした。

でも、まだまだ安静期間。むりしません!