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今年の3月で放送が終了予定のTBS系【グッとラック!】を見ていた時の事。

この番組、僕個人的にはわりと好きで放送終了が惜しいなって思っていたのだけど、今日は立て続けに非常に興味深い話題をクローズアップされていました。

 

そのうちの一つが、【子供たちの将来の夢】。

 

未だに根強い人気というのも驚きだったのですが・・・

 

 

子供たちに人気の職種。

 

youtuber!!

 

まぁ、若干インタビューの仕方もわざとらしい気もしないでもないですが…。

 

要するに、もし自分の子供が「大人になったらyoutuberになりたい!」と高らかに夢を語った時、それを許容するのかどうか??というテーマでした。

 

事の始まりは、あるお子さんが学校で先生に将来の夢はyoutuberと語った所、先生から「それはダメ!」と否定された事に対して親御さんが子供の夢を先生の一存でつぶしてしまうのはどうなのか??という事だそうです。

 

 

その事について、実際にお子さんをもつ親御さんたちにアンケートを取ったそうですが、結構反対意見が多いようでした。

 

僕自身も実は、5歳の女の子と0歳の男の子をもつ2児の父親。(父親らしい事は何もできず、配偶者さんの力がなければきっとこんなに素直ないい子に育ってなかっただろうなっていうのは単なる親バカですが、家族のありがたさ、温かさには日々感謝しています。)

 

そんなわが子に「youtuberになりたい!」って言われたら、自分ならどうするかな??

って、僕なりに考えてみました。

 

結論から先に言うと・・・。

 

気持ち的な点では全面的に応援します。

 

ただ、実際に何か援助をしようとか、手出ししようとは思いません。

 

もしかしたら、そういう知識を習得するために映像系の学校に通いたいとか、配信する特技を習得に向けた勉強をしたいとか、そういうニーズがあるのならば、その点は親として応援したいと思います。

 

もちろん、youtubeで成功できるのが世の中の一握りという事も自分で実際に配信してみて理解はしているつもりです。

 

だけど、何かを習得したいという気持ちがあって、本気でそれを勉強したのであれば、結果的にyoutube以外の道で活かす事だって将来的には可能なのではないでしょうか。

 

 

 

一応、誰に何と言われようと僕もyoutubeで配信はしているので、自称ですがyoutuberを語る権利はあると思っています。

 

ドラクエをピアノで弾くシリーズを始めて1年半。

 

 

 

 

今現在のチャンネル登録者さんが90人程度。

 

再生回数が一番多い動画で900件程度。

 

 

SOEの知識もなければ、特に凝った動画を作っている訳でもないですし、ピアノに関してもプロ並みに上手という訳でもなく、ただドラクエが好きというだけの僕にとっては、これだけの方が見て下さっている事に満足しております。

 

ちなみにですが・・・。

 

専門的な知識がない事もあるのかもしれませんが・・・

 

1本の動画を録画、レコーディングするまでの練習期間が少なくとも1か月以上。(仕事が休みの日しか練習出来ないですし、休みだからと言って1日中ピアノに向かう時間があるわけではありません。)

 

撮影、レコーディングを開始しOKのテイクを確保するまで少なくとも1時間。

 

録音した音源を調整してミックスダウンするまで2時間。

 

録画した映像を切り貼りして調整して1時間。

 

双方のデータをピタリと合わせる作業に1時間。

 

更に、youtubeにアップする際の編集やアップロードする時間がまた1時間。

 

もちろん、動画の時間が長ければ長い程、それぞれの工程は時間を要する事になります。

 

 

ようやく一本の動画が完成してまた次の動画の案を練り、練習して撮影、レコーディングしてアップして・・・

 

 

時間的な負担はそのようなところでしょうか。

 

恐らくですが、本格的にアクセス件数やチャンネル登録者数が何万人を超えている方は、寝ても覚めても動画のネタを探して構成を考えて、常に撮影や録音機器と向き合いデータを作成してアップして・・・と、相当な時間を動画に費やしているのだと思います。サラリーマンの残業どころの話ではないかもしれませんよね。

 

 

 

次に、用意する費用の面。

 

僕の場合は元々バンドマンだったので、自宅にあるものを使用しておりますが、原価を考えます。

 

・パソコン…Windows8「NEC LAVIE」…約80,000円(イオンの初売りで7年前に購入)

・鍵盤…ROLAND【RD300 NX】…約150,000円

・オーディオインターフェイス…【STAINBERG UR22】…15,000円(入力が2チャンネルなので、今は鍵盤のステレオ入力しか使えません。これが、例えば弾き語り動画を作りたいとか他の音も入れたいとなると、入力がもっと必要な為買い替える事になります)

・レコーディングソフト…【CUBASE9.5 ARTIST】…約20,000円

・ビデオカメラ…【CANON EOS KISS】…約50,000円

・その他…接続ケーブル、サスティーンペダル、鍵盤スタンド、譜面等諸々の備品で約30,000円程度。

 

もう一度言いますが、あくまで僕の場合は自宅で既に持っていた物を使っているので、購入した時の原価です。

 

本腰を入れてアクセス件数を増やすのであれば、恐らく一人で完結する事は難しいかと思います。

 

例えば、このアメブロのように、SNS等のツールを用いて四六時中、撮影した動画をアピールする、一般企業でいうところの営業活動を担う役割が必要です。

 

僕の場合はピアノがメインですので、ピアノを弾く事に専念する為には、それ以外の工程を担う役割が必要です。

 

とにかく多くの方の目に触れる事を意識するには、それこそ下手な鉄砲も数を打てばあたる・・・という観点もある程度必要でしょう。

 

ですが、それ以上に動画のクオリティも必要になります。少なくとも僕のような雑な動画で収入を得るというのはまず、難しいでしょう。

 

 

何を言いたいか?というと。

 

 

youtuberという職種はいわゆる、総合職だと認識しています。

 

どんなにクオリティの良い商品を作っても、宣伝や実績がなければ売れる事はありません。

逆に宣伝や実績があっても口コミで不評が広がれば、それ以上伸びる事はありません。

もちろん、何かを始める事には時間も初期投資も必要です。

そして何よりも、他の事を全て放り出してそれだけに専念するだけの覚悟があるのかどうか。

知識を習得して勉強しようとする姿勢があるのかどうか。

 

それだけの事をやっても、1本当たりの動画は一般的なyoutuberでも収入的には10,000円を越えれば立派な方ではないでしょうか。

 

世の中の公務員の初任給が大卒で今は180,000くらいなのかな??詳しくは分かりませんが、単純計算でそれと同等の賃金を得るためにはその努力を最低でも一月あたり20回は繰り返さなければいけない訳です。

 

もちろん、他の方の協力を得るには人件費がかかります。

 

スマホで何かを思いつきで撮影してバズるという幻想は、100%あり得ません。

 

 

そう考えると、youtuberと言え、会社を企業するのと同じレベルで考える必要があると思います。

 

企画、運営、管理・・・。

 

 

もちろん、youtubeがで始まったばかりの頃はもう少しハードルが低かった可能性はありますが、今現在はそのような努力が必要な状態で、それだけで稼ぎを得るというよりも、何か一つの目的があり、その目的に向けて不随する補助的な立ち位置、分かりやすく言うならばメインの目的を補助する為のyoutubeという位置づけで考えるべきではないかと思うのです。

 

ゆえに、僕個人的には、youtuberは立派な職業として認めるべきであり、それで成功するためにはとんでもない努力を必要とする、そういった点を踏まえ、その覚悟を本人が持つのであれば、その夢を応援し、その夢を活かせる方法を一緒に考えて行きたいと思います。

 

 

もっとも。

 

 

 

 

それだけの秀でた才能が何か一つでもあれば・・・の話ですが。

 

 

 

なので、まずはその秀でたものを子供の希望に沿って探してみる。

 

これは、人生において無駄になる事は決してないと思っています。

 

 

 

少し熱く語ってしまいましたが・・・。

 

 

皆さんはどうでしょうね。これからを担う世代の人たちの仕事に対する意識について、どう思いますでしょうか。

 

youtuberに限った事ではなく・・・

 

「将来パイロットになりたい!」

 

「政治家になりたい!」

 

「学者さんになりたい!」

 

「ノーベル賞を取りたい!」

 

 

これらだってほんの一握りですよね。


 

夢を抱く事は大事な事だと僕は思っています。

 

であれば、何が必要なのかを一緒に探してみるくらいの気持ちのゆとりがあっても良いのではないかな??って。

 

同時に、夢へのリミットを設定してあげる事も同様に大切なのかもしれませんね。