7/12 アイドルの夜明け公演(昼) | みっつのみぃちゃん推しブログ**峯岸みなみで前が見えない**

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AKB48のみぃちゃんこと峯岸みなみについて、ちょっと引くほど推し続けるブログです。

お久しぶりです。



みぃちゃんがお休みの時は
ブログも休みがちになるといえば
許して頂けますでしょうか。


この間のANNではしょっぱなからエンジン全開で
いつも以上に元気なみぃちゃんの様子が感じられました。
それを受け、私のバイブスも著しく高まっており、
みぃちゃんにあまり関係のない記事を投稿してしまうことを
今一度お許しください。








どうでもいいと思われるかもしれませんが、
私は5月に中止になった高島祐利奈生誕祭の
キャンセル待ちに当選していました。


興味ねぇよと思われるかもしれませんが、
その振替えを今日の昼公演にあてたのです。


死ねばいいのにと思われるかもしれませんが、
その抽選の為、みぃちゃん出演番組の生放送の時間帯に劇場に足を運びました。





結果は直前で締め切られ、入ることができませんでした。
淡い期待を寄せていただけにショックは大きかったです。


しかし劇場公演には
キャンセル待ち当選者が優先的にロビ観できるシステムがあります。


ロビ観待機列の先頭に並び、
誇っていいのか悲しんでいいのかわからなくなって
薄ら笑いを浮かべながら久しぶりに見たロビーは
週刊ノースリー部のスタジオの想像上の壁色の如く
すっかり夏色コーデに変身していました。






たくさんの励ましのメッセージが書かれた
垂れ幕のようなものが壁一面を覆い、
殺風景だったロビーに彩りを添えていました。




そして入口の前には
二体の精悍な顔つきの金属探知機が仁王立ちしており
殺風景だったロビーに威厳を添えていました。
(これは公演の時だけ設置するみたいですね)







抽選後の入場時は小さなカゴに時計、携帯などを入れ、
何も持たない状態で一人一人そのゲートをくぐります。
わずかな金属にも反応するらしく
何人も引っかかっていました。
どんな恐ろしい効果音がするのかと思いきや
小鳥が鳴くほどのものなので
自然に緊張感も薄らいでいたのではないかと思います。







やや時間が押しながらも抽選入場が終わると
いよいよ待機列のロビー内への入場が開始されます。
鬼の形相で我先に駆け込むこともなく
スクリーンの最前列センターに
初めて並ぶことができました。





今日の公演メンバー:
岩立沙穂、大川莉央、岡田彩花、岡田奈々、加藤玲奈、木崎ゆりあ、
北澤早紀、小林茉里奈、込山榛香、佐藤妃星、篠崎彩奈、高島祐利奈、
西野未姫、前田美月、村山彩希、茂木忍




峯岸さんはもちろんいませんが、
一ヶ月ぶりに副キャプ出演。
今日も自己紹介時の歓声が大きかったです。





ここからは一人一人の感想になります。
目は肥えてませんので適当に書いてますのであしからず。







岩立沙穂
色っぽい表現力が信条。
今日はさらさらストレートの髪型で
最前でも顔が判別できないほど髪が顔にかかる。
それがかえって色っぽさに拍車をかけており、
口移しのチョコレートで鏡に向かってしゃがみこむシーンでは
同時に腰を回すゆいりーを見るのを忘れてしまうほど
見入ってしまった。





大川莉央
基本的にこじんまりとしてしまう印象ではあるが、
残念少女のセリフ部分はかなり様になってきている。
意外と汗だくになり、自己紹介MCの頃には
前髪が海苔なのかワカメなのか判別がつかなくなってしまう。
これからの成長に期待したい。





岡田彩花
以前は3列目に行くと省エネになる
ハイブリッドエンジンを搭載していると思っていたが、
今日に関しては終始にこやかで、
特に4starsでの笑顔とキビキビしたダンスで
180度印象を変えられた。
女子高生はやめられないで、
じゃんけんの決勝まで残ったのに
決勝で最初はグーのつもりで出したグーで
負けてしまったところは涙を誘った。





岡田奈々
いつも完璧な姿を見せる印象だが、
最近では意外と抜けているところも
ギャップとして打ち出し始めている気がする。
愛しきナターシャで頭を振りすぎて帽子がとれたり
中盤曲で得体のしれない黄色い布が
スカートからはみ出していたのはその最たるところ。
これを計算でやっているとしたら恐ろしい。





加藤玲奈
謎のキス魔事件から一夜明け、
気力が充填されたのか、笑顔が印象的だった。
ただパフォーマンスに長所も短所も特に見当たらないため
印象に残りづらかった。
クールな性格であるため
電子レンジで黒い煙を見たことを
まるで湖でネッシーでも見たように嬉しそうに話す姿は
とても微笑ましく感じた。





木崎ゆりあ
前述の通り声援が大きい。
身長は高くないはずだが目にすると一回り大きく見えるのは
ダンスの見せ方によるものなのだろうか。
一ヶ月ぶりの4公演で
アリガトウのセリフではきーちゃんとあやなんを
呼び忘れるというアクシデントに見舞われた。
それに気づかずに締めくくった時のドヤ顔を私は忘れない。





北澤早紀
歌声で注目されることが多いが
本公演ではなかなかそれが表れにくいため
先日の生誕祭で愚痴をこぼしていたのは記憶に新しい。
何にも知識のない中での素人意見になるが
ダンスの上手さという点でもチーム4で一番と考えている。
特に片思いの対角線では、ゆーりんが直線であるならば
さっきーは曲線という印象で、
両翼のコントラストがお気に入りでもある。





小林茉里奈
天国野郎でセリフを担当。
オーラがあると言われたそうだが、
残念ながらスクリーンでは画素の関係で感じることはできなかった。
トークの爆弾処理班のイメージはあるが、
この日はあまり爆弾が投下されなかったため
出番が少なかったように感じる。
MCで友達とのメール中ににやけてしまうと話していたが、
メール中じゃなくてもニヤニヤしてるように感じるのは気のせいだろうか。





込山榛香
バカそうに見えてMCではいつも面白いことを言うため
油断がならないメンバー。
昨日の忍ちゃん発言にも笑ったが、
今日の電車内での音漏れ話もなかなかのものだった。
ただし彼女の性格上、作り話である可能性も極めて高いのが難点である。
1曲目から目を引く笑顔で
ダンスだけ見ると未姫ちゃんと見間違うことがある。
自分としてはどちらがどちらでも支障はないが、
このように感想を書くときに困ってしまう。





佐藤妃星
こう言ってしまうのは申し訳ないが、
外見だけ見るとどうしても
チーム4にブルドッグが紛れ込んでると思ってしまった。
フォローするとすれば以前よりキレが増していること。
拳の正義でセンターポジションに立ち、蹴り上げるところは
ガードの隙間からアッパーカットを喰らうような不意打ちの出来事だった。





篠崎彩奈
可愛いは正義とよく言われるが、
同時に犯罪でもあるという矛盾をはらんでいると
彼女を見るといつも感じる。
全体曲では踊りも消極的になりがちだが、
彼女の場合可愛いの一言で許されてしまうのは
個人的に推しだからという感情を抜きにしても
通用すると信じたい。多分通用しないが。
前髪が長くなり邪魔になるため、
今日の公演ではおでこを出す髪型にしたのだそう。
おでこを出すのは顔に自信がないとできないと
古くから伝えられているが、
仮に自信を持っていたとしても犯罪であり正義でもある。





高島祐利奈
スベリ芸に失敗することをなんと表現したらいいのかわからないが
昨日の公演はスベリの調子に今一つキレがなかった。
しかし今日は軌道修正してきたように感じた。
本当につまらない話とはどういうものなのか
だんだん分かって来たのではないだろうか。
シンバルにつまづいた話が
あれだけつまらなく、そして面白くなるのは
長年の修業に基づいた職人芸に他ならない。
ゆーりんのダンスの振りでいくつか好きな部分があるが、
言葉でうまく説明できないし、
上手くすべる自信もないので割愛する。





西野未姫
正月から太ったと語るので注意深く見ると、
なるほど少しではあるが大きくなったようである。
しかしダンスの爆発度はそのままであった。
彼女のダンスを5秒ぐらい真似ただけで
頭が痛くなるのは容易に想像できる。
ゆーりんのスベリが移ってしまったそうで
なんとなく終盤MCで空回りしてしまったが、
よいパートナーに出会えるといいなと
元相方の推しとして切に願う。





前田美月
公演ごとにポジションが異なり大変だと思うが、
もう少しダンスにテクニックとパッションと
グルーヴとシャウトとカンパリオレンジが欲しいところ。
横須賀カーブのサビの首振りを見たとき、
失礼ながら一人だけ剛力ダンスを踊ってるように見えてしまった。
しかし心肺機能は母親譲りなのだろうか。
皆さんもご一緒にのセリフでは息切れもせずばっちりはまっていた。
MCの空港のくだりは思わず情景が浮かぶような
とても微笑ましい話だったことを覚えている。
彼女がいると雰囲気が明るくなり、
いるといないとでは大きく違う。





村山彩希
最近ではゆいりんごを毎回行うようになり
それが影響しているのか、農林水産省によると
今年度のりんごの出荷量に増加が見込めると聞く。
全てが平均以上であるため
何も言う事がないが、
もしぐぐたすに青空の写真をアップしたら
心の闇を察する注意力は持つ必要があると知った。
口移しのチョコレートのステップの仕方が何気に好きで注目している。





茂木忍
昨日の公演で首を痛めたそうで
気持ちに首がついてこない状態だったそう。
私も最前で見ていてスクリーンの角度がきつく、
せりの上下動によって首のヒンジ部を痛めていたため
気持ちがよくわかった。
MCで観る機会が多いが、
つくづく茂木ちゃんが4で良かったと思うのは
言葉選びが適格なこと。
たとえば
「真面目すぎて対応に困っちゃう」
「ボケじゃないです。ちょっと指先が衰えただけ。」等々。
トークが不思議な方向に行っても
彼女が一言発するだけで腑に落ちるから安心する。
後輩に少しずつ茂木ちゃんと言われるようになってきたし
随所に優しさも感じるが楽屋やレッスンではどうなのだろう。
太ももに触れなくなって個人的には寂しさも募っている。






今回落選はしたが、
楽しみはみぃちゃんの公演復帰後にとっておこう。



果報は外れて待て。ですね。