5/24 次の足跡大写真会レポ | みっつのみぃちゃん推しブログ**峯岸みなみで前が見えない**

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AKB48のみぃちゃんこと峯岸みなみについて、ちょっと引くほど推し続けるブログです。

今日は東京ビッグサイトにて待ちに待った写メ会。


前回のアルバムでは抽選で漏れてしまったので
自分にとっては初体験。




AKBのファンになってから苦節4年。
僕はスピッツの歌詞にもある通り、
2ショットという響きだけで一人前のヲタと言える気がしてたし、


このように会話が上手くいかなくても
記録に残るイベントというのは
サザンの歌詞にもある通り
見つめ合うと素直にお喋りできない者にとって
好都合以外の何物でもない。


一つ懸念があるとすれば
ブルーハーツの歌詞にもある通り
ドブネズミみたいに写真には写らない美しさしかない自分に
果たしてアイドルとの撮影が務まるのかということである。






前日から緊張で食事以外のものが喉を通らず
冷蔵庫や靴下などを食べずに済んだため、
身体のコンディションはなんら問題はなかったのですが


最近カメラの方のコンディションが悪く
シャッターを押すと3回に1回は強制終了し
5回に1回は死んだおばあちゃんが写るという有様であり、
無事撮れるかどうかという点は大いに気がかりでした。
(ちょっと話盛りました)






待ちに待った割にはスケジュールは緩いもので


4部あやなん
5部みぃちゃん
6部ゆーりん


それぞれ1枚ずつのみです。



つまり失敗は許されないわけで
通常の握手会より緊張します。







あやなんレーンは15分くらい並びました。


思ったより一人一人の時間が短く
20秒くらいで次の人が入っている。




段取りはこうでこうでと
事前にイメトレしてましたが
時間内にはまらないことがわかり
ますます焦ります。
(別に時間制限はないのですが)





段取りは以下の通り


・握手券をスタッフに渡す。

・手のひらをスタッフに見せる。

・カメラを撮れる状態にする。

・カーテンが開く。

・カメラをスタッフに渡す。

・荷物をテーブルに置く。

・握手する。

・ポーズを話し合う。

・撮影。

・荷物を持ってブースの外に出る。

・撮った画像を確認する。




この一連の流れをスムーズに行うのは
慣れないと多少きついものがあります。
カメラどころか自分まで誤作動しそうです。





荷物を置くと早速握手して話します。




篠崎「ありがとう」
自分「どうも。ポーズ、腰の位置に手当てて。こんな感じで」


スタッフ「はいチーズ。」




写真会レポなので自分の画像も公開しちゃいます。
悪用はしないで下さいね。





自分「投票するよ~」
篠崎「ありがとう。足長いよ私」
自分「今日ごまかしてるでしょ?」
篠崎「(笑)」




ウエストの位置がずいぶん上で着ているので
初心に帰ってもらいました。


おこ顔はリクエストしそびれたのですが
意図を汲んでくれてちゃんとやってくるところに
あやなんのサービス精神を感じます。


自分はウエストの高さより
着方のまずさが浮き彫りになった一枚でした。



それにしても撮った画像の確認時、
尋常じゃないほど手が震えるのはなんでだろう。







5部みぃちゃん


これも並びは15分くらい。


よく連番でご一緒させて頂いてるさっくんさん製作の
オリジナルTシャツを着用しました。



レーンではちょっと視線を感じましたが、
心地良い恥ずかしさみたいなものです。


ドラクエⅢに例えれば、
アリアハンで鉄の鎧を着ている感覚でしょうか。
(かえってややこしい)




みぃちゃんも一人一人の時間が短かったので
アピールは無茶かなと思いつつも頑張りました。



自分「みぃちゃん。これ(Tシャツ)見覚えあるでしょ?」
峯岸「あーありがとう」
自分「友達に作ってもらったの」
峯岸「ポーズどうしましょ」
自分「いつものやつで」



そう行きつけの店で注文するかのように告げると
みぃちゃんはたじろぐことなく、


峯岸「なにいつものって?」
自分「剛力剛力」



なんかこのちょっと冷たい中に混ざってる温かい感じ
みぃママに似てるなぁと思った。



スタッフ「はいチーズ。」



俺棒立ちw



峯岸「ありがとうございました~ばいばい。」
自分「ばいばい」




なんかタネにドライブスルーしたような気分でした。
定番のポーズで終わらせるあたりはさしづめ
タマトーとアイスコーヒーというところかな。








6部はゆーりん


開始前からレーンが長く、
35分くらい並びました。


誕生日バブルだから仕方ないと思ってたら、
直前で原因が分かりました。



めっちゃ会話してる・・・。



個別一回分くらい会話した後
「ポーズどうする?」なんて言ってるもんだから
一人一人が長くなり、はけるのも遅い。





高島「ありがとう」
自分「誕生日おめでとう」
高島「おーありがとう」
自分「実は俺も誕生日なの」
高島「うそー」



ここまで言ってもまだ俺が何か言うか待ってるみたいで
全然ポーズを促してこない。
いいのかなと思いつつもポーズの提案をします。


自分「なので『祝』っていう漢字のポーズしない?」
高島「いいよ~どうやるの?」
自分「手で丸を作って足は内股で」


スタッフ「はいチーズ。」




高島「ありがとーう」
自分「じゃあね~」





TIMの往年のギャグを動画で研究してやりました。
ゆーりんは知らないだろうから
自己満足でしかないけど
自分への良いプレゼントになりました。


斜めで撮りすぎだろとは思いましたが、
苦情を言えるほどの度胸はないもので。







握手会に比べると色々と忙しいので
写真と言う記録に残る代わりに
相手の表情はあまり記憶に残らないもんですね。



また握手に行きたくなってしまいます。







その他の感想。



ゆーりんレーンに並んでた時、
隣のブースのカーテンが少し開いてて、
中でさっほー(岩立沙穂)がしゃがみこんでつらそうにしてたのが見えて
そのさっほーと目があった時、
さっほーは「しまった」という顔をして
すぐ立ち上がって握手に備えていました。


その後お客さんに笑顔で応対してるのを見て
なんだか切ない気持ちになったものです。


さっほーのプロ根性もそうですが、
追い込んでしまった罪悪感が大きすぎて、
もうさっほーを直視できなくなりそう。
ちゃんとカーテン閉めといてくれスタッフ。






それと話題の充電コーナーですが、
予想した通りコンセントが足りず、
なかなか使えませんでした。



10分ほど張り付いてようやく使えるという感じ。







コンセント差しながらゲームやってる人がいて、
プラグを鼻の穴に突っ込んでやろうかと思いましたが、
入力電圧が異なっている場合を考え、やめておきました。
(単に度胸がないだけ)





まとまりがなくなりましたがこの辺で。