最近ノースリーブスブログの更新率がいいですね。
俺も頑張らねば。
みぃちゃんのブログで自画自賛した『AKB切手発売記者発表』。
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(切手になったことについて)
「一生で切手になれない人の方が多いじゃないですか。」
（PRコメント）
「切手を使ってまずは峯岸みなみにファンレターを
書くところから始めていただければなと。」
(なめて張られることについて)
「握手会などでそういう行為は禁止されているので、
切手だけでもなめていただければと思います。」
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さすが峯岸先生です。
最後のはヤフコメでやりすぎと言われてましたが、
質問が質問だっただけにしょうがないし、
ホントにうまく返したなと思います。
記者が喜び、かつ自分を汚しすぎない際どいライン。
戦地に踏み込んでも地雷は踏まない娘です。
AKBって大変だなと思うのは、
いろいろなところで事前の準備もロクにできないまま、
印象に残る言葉を要求されるのに、
タブーという名の地雷が多数存在していることです。
放送禁止用語やスポンサーがらみの発言はもちろんのことですが、
たとえば冗談のつもりでも人を傷つけたり、
ブログなどが炎上したり、
忙しいことを有難いことと言わなければならなかったり、
ちょっとかわいそうだなと思います。
テレビに出ないところでも記録用にカメラを回されている
らしいですしね。
大臣でさえ失言で辞職に追い込まれる世の中ですから
こんな若い娘たちでも自己防衛能力が要求されてしまう。
タブーと言えば昔、『幽遊白書』という漫画で、
海藤優という、禁句(タブー)を言った人の
魂を抜き取る能力を持ったキャラクターがいたのですが、
最終的にその能力を逆手に取られて
自分の魂を抜かれてしまう結末になりました。
負けた理由は、
タブーを言わなければ勝てるという立場に
置かれたからだそうです。
タブーを言わせようと思う側の方が
心理的に優位に立てるかららしい。
俺としてはみぃちゃんの真意を理解してるつもりなので、
そのように恐る恐るしゃべるよりも
言いたいことに意識を向けて欲しいと思いますが、
発言をいい風にとらない、あるいはとろうとしない人もいるので、
バランスが大事なんですよね。
ブログでは口癖の話題もありましたが、
月曜の『ON8』の話題で触れた通り
意識すると話しづらいもんですものね。
ちなみに俺が挙げたみぃちゃんの口癖は
「なんだろうな～」、「なんかこう」、「なるほどなるほど」。
『100の激白』で言ってた「割と」は、あまり使うイメージはないです。