『ウッホウッホホ』
~~~~~~~~~基本データ~~~~~~~~~~~
作詞:秋元康、作曲:Jupiter、編曲:Funta7
k6th公演4曲目の曲。
公演期間:2010年3月12日 - 現在
AX2008:-位、AX2009:-位、AX2010:-位、AX2011:18位
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この曲はK6th公演の代表曲です。
多分異論はないんじゃないかなと思います。
ロードオブメジャーの『大切なもの』や
モンパチの『小さな恋のうた』の
パクリという意見もどこかで目にしましたが、
あくまで個人的な感想として言わせてもらえば、
パクリというレベルでは全然ない。
そもそもメロコアで似てるとか言い出したら、
キリがない気が・・・。
簡単に言うと落ち込んでいるキミを
底抜けの明るさで励ます曲です。
「へこんでるのは君だけじゃない」
あんなに生き生きとしたパフォーマンスで
そんなこと歌われたら、疲れなんて吹き飛びますし、
「僕たちを誰も止められない」
というところに新生チームKのエネルギーを感じます。
この曲はダンスも面白くて、かっこよくて
間奏のところはすごく好きです。
才加のゴリラポーズからウッホダンスでみんなが
ポジションに移動し、突然ロック調の演奏とともに
はじけだすんですよね。
このとき先頭の5人が口火を切って
キメのダンスをするわけなんですが、
カメラの撮り方によって印象が全然違う。
ここを正面以外で撮るセンスを僕は認めましぇん。
『Choo Choo TRAIN』のグルグルを横から撮るようなもんです。
まぁあっちはそれでも絵にならないことはないんですけどね。
代々木の撮り方が一番好きかな。照明は明るすぎますが。。
えれ(ゆい) 佐江 みぃ
大島 板野
という隊列なのですが、
同じ振りでもみんな違う。
えれぴょんとさえちゃんは控えめな動きなのに比べ、
優子は後頭部を下げてダイナミックさを出し、
ともちんはしなやかな動作、
みぃちゃんは野放図な感じを演出してるように見えます。
みんなそろえる気ゼロですね(笑)。
でもその個性が見ていて楽しめます。
ともちんとみぃちゃんの初期A移籍コンビが
たくさんアップで抜かれるのもいいですね。
どっちかというと、
「チームK」と歌詞に入っている曲より、
こういう曲の方が、個々の自主性が
出てるような気がして好きなんですよ。
あくまで個人的な意見ですが。。