気のせいかもしれない。

 気のせいかもしれないんだけど~。

 

 ロキソプロフェン(ジェネリックのほう)は、ロキソニン(ジェネリックじゃないほう)より効かない気がするんですが、これ、何かエビデンスがあるのでしょうか!?

 

 抗がん剤の副作用で一番つらかったのは口内炎なので、痛み止めにロキソプロフェンを処方されたんだけど、効かなかったような気がしてならない。

 

「痛み止めが効かないわ! 痛いわ!!」って愚痴っていたら、病院勤務の家族が「ロキソプロフェンはあまり効かないから、ロキソニンをもらったほうがいいよ」と言う。それで病院で頼んでロキソニンを処方してもらったら、効いた……よーな気がするんだよねえ。

 

 総合病院ではロキソニンは院内処方できなくて、処方箋を書くから外(と言っても病院の目の前)の薬局で買うように言われた。最近は何も言わないとジェネリックを出されることのほうが多いもんねえ。

 

 で、元の問題。ロキソニンとロキソプロフェンって、そんなに効果が違うー!? 自分の体感としてはすごく違ったんだけど、これ、家族に言われたことで暗示にかかってないか?って気もするし。

 

 手術後に出されていた痛み止めもよく見たらロキソプロフェンだったんだけど、手術の傷はもともとそんなに痛くなかったからわからん!! 「私も実は、ロキソプロフェンよりロキソニンのほうが効く気がする」という人がいたら教えて下さい。気のせいなの!? 現実なの!?

 

 ちなみに友達の旦那さんは、ロキソニンを常用しすぎて腸に穴が空いて入院するという大変なことになっていた (( ;゚Д゚))

 常用はしてはいけないんだろうけど、痛い時はみんな飲むよね…痛いのつらいもんね…とほほ…。