GWがあっという間に終わってしまいました。
久しぶりの仕事は、とても疲れますねヽ(;´Д`)ノ
しかも、もう深夜だし・・・。
IS-LM分析は、経済学で必須の論点です。2次試験には出題されないのかな・・・?。
財市場を均衡する利子率と国民所得の組み合わせが、IS曲線で、
貨幣市場を均衡する利子率と国民所得の組み合わせが、LM曲線です。
IS曲線は右下がりの曲線です(利子率が下がれば、企業が資金を調達しやすくなり、投資需要が増加し、GDP↑)。
LM曲線は右上がりの曲線です(GDPが増加すれば、取引需要が増加し、貨幣の希少性から利子率が上昇する)。
IS曲線とLM曲線を合わせた分析が、IS-LM分析です。
積極的に財政政策を実施した場合、クラウディングアウトが生じます。
(IS直線が垂直や水平、LM曲線が垂直や水平といった特異な場合は、クラウディングアウトが生じない場合もあります)。
で、通常は、国債を発行して、政府支出の増加を図ります(財政政策の実施)。
→ GDP(国民所得)の増加(IS曲線が右シフト)
国債を発行して、市中から貨幣を吸収するので、貨幣供給量が少なくなり(貨幣市場で超過需要が発生)、利子率が上昇します。
利子率が上昇すれば、投資需要が減少するため、GDPは減少します。
これが、押しのけ効果(クラウディングアウト)です。
ちなみに、金融政策を実施した場合は、LM曲線が右にシフトしますが、利子率の上昇は生じないため、クラウディングアウトとは言いません。
