八王子は良い天気です。奥さんが仕事なので、洗濯掃除などはわたしの担当です( ´(ェ)`)。


さきほど、やっと、ポートフォリオマネジメントの学習が終了しました~。


本日の学習内容は、パフォーマンス評価です。


・金額加重収益率と時価加重収益率

・シャープレシオ、トレイナーレシオ、ジェンセンのα、情報比(インフォメーションレシオ)

・資産配分効果と銘柄選択効果


(なお、ポートフォリオマネジメントのうち、資本市場線や証券市場線、CAPMなどの論点は、まだ、ブログに書いていません・・・)。


【問題 平成11年度 改題】


ある基金の管理者が元本10億円の基金の運用をある金融機関に委託した。運用の結果、1年後に時価で11億円となった。2年目には新たに5億円を基金に追加し運用してもらった。


問1

 金融機関による運用の2年目の収益率が25%であるならば、この基金の2年間の運用の金額加重収益率(内部収益率)(年率)はいくらか。


現時点 10

           1年後 11

               +5

                16     2年後20(=16×1.25)


10+5÷(1+r)=20÷(1+r)^2


より、r≒18.6%


問2 

 2年目の運用を終えた結果、この基金の2年間の内部収益率は7%(年率)でだった。この基金の2年間の時間加重収益率はいくらか。

現時点 10

           1年後 11

               +5

                16     2年後 P2


10+5÷(1+0.05)=P2÷(1+0.05)^2

より、P2≒16.80


したがって、r=√(11/10×16.80/16)-1≒7.5%


問3 パフォーマンス評価の正誤判断


運用者の評価は、資金の流出入の影響を受けない時間加重収益率を用いるのがよい。


※金額加重収益率を用いる場合はどのような状況のときか。→ポートフォリオ全体の評価時に用いるのがよい。ポートフォリオ全体の評価においては資金の流出入の影響を受ける。