いきおいで、ブログを更新しています。


証券アナリスト試験を学習中の方でないと、何が書いてあるか?だと思いますが・・・


4月が受験ですが、受験料が12,000円!!。マークシート式なので、もう少し安くていいようなものを。。。


通信講座で5万円超も払っているのにね~~。


(しかも、通信講座のテキストがわかりにくい。他の受験経験者ブログを見ても、テキスト使っている人は皆無・・・・見直した方がいいんじゃないの(;´Д`)ノ。)


さて、信用リスクのある債券なので、社債。


社債価格を計算する場合は、リスク中立的投資家が前提となる。


リスク中立的投資家とは、リスクに無関心で、リターンの高低のみに関心がある投資家のこと。


社債価格を計算するには、国際価格の計算と同様、2パターンあり。


1.最終利回りを用いる方法


2.リスクフリーのスポットレートを用いる方法


[問題]


割引社債(額面100円) 残存2年 クーポンレート0% 

最終利回り3% デフォルトリスクのない国債の2年物のスポットレート1%

リスク中立的が前提。


割引社債がデフォルトした場合の満期の償還額が額面の20%(つまり20円)とする。

このとき、市場はデフォルトに陥る確率をいくらに設定しているか??


[解説]


・最終利回りを用いる方法で計算すると・・・


割引社債の価格=100÷(1+0.03)^2=94.259・・・・


・リスクフリーのスポットレートを用いて計算する。割引社債の価格はさきほどのものと同様。


期待CFは、デフォルトの確率をpとして、


期待CF=100×(1-p)+20p → リスク中立なのでリターンのみ興味あり。


で、デフォルトフリーのレートは1%。


よって、{100×(1-p)+20p}÷(1+0.01)^2=94.259・・・・


100-100p+20p=96.154・・・


∴p=0.0480・・・・=4.8%



最終利回りを用いる方法とリスク中立を前提としたスポットレートを用いる方法の合わせ技だね。


次回(明後日までに(;^_^A)は、デュレーションなど、2次でも大事な論点を学習します。