義兄の初彼岸なので
お墓参りに行ってきました。
義兄の奥さんに
場所を教えてもらうために現地集合。
墓地は山の斜面で日当たり良好。
手前には普通のお墓があり
上の方の突き当りに樹木葬のお墓がありました。
奥にしだれ桜が1本植えられていて
その前に石で囲われた中に土が入っていました。
広さは2m×3m位。
手前に香炉一つと
左右に花立てがたくさん並んでいて
その下には埋葬された人たちの名を書いた
10㎝くらいのプレートが貼り付けられている。
プレートは30枚くらい貼ってあり
スペースは、まだまだ余っていたので
これからも埋葬されるのでしょう。
「あそこら辺の新しく埋めたようなところに入ってます」
と奥さんが指差して教えてくれたけど
何か印があるわけではなく
どこだかよくわからなかった。
樹木葬って、木の周りに仕切った区画がいくつかあって
そこに家族全員が一緒に入るのだろうと思っていた。
何かで、そんなのを見た記憶があったので。
いろいろな形があるのでしょうが
これはちょっと衝撃でした。
こんな言い方したらいけないかもしれないけど
遺骨の雑魚寝!?と思ってしまった。
何はともあれ安らかに
娘が半額になっていたと
買ってきたバレンタインチョコの
可愛い空缶をくれました。
何を入れようかな。