娘は3月初めにもう引っ越してしまいました。

家具は新居先で買うことにしたので

衣類などを段ボールに詰め込んで

宅急便で送りました。

 

 

 

そして卒業式の前日に帰宅。

レンタル衣装屋さんは大学から割と近いのに

早い時間に娘が予約してしまいちょっと不満

朝5時半に起きてバタバタと家を出て

袴を着つけてもらいました。

時間が余ったので自販機の前のベンチで

お茶を買って時間を潰し、大学へ送りました。

 

前撮りの時は、ヘアメイクがはっきり言って下手で

オバサンぽくなってしまったけど 髪を短くした娘も悪いけど

今回は違う人で可愛く仕上げてくれました。

メイクは娘自身でやったので若々しいかったニコニコ 

出来ればこれで写真を撮り直して欲しいな。

 

 

もうちょっと派手な柄のにして欲しかったんだけど

「地味にしたい」と譲らなかった知らんぷり

娘の大学は地味な柄を着ている子が多かったけど。

 

卒業式はライブがYouTubeで見れたので

チラチラと見ながら仕事をしていましたが

どこにいるのか全然わからず。

 

帰りに某女子大の前を通ったら

そこも卒業式だったようで

きらびやかな柄の着物が眩しかったキラキラキラキラキラキラ

娘と一緒に

「華やかだね。さすが女子大!」と

叫んでしまいました。

 

振り返ってみると

コロナの影響をもろに受けた

可哀想な大学生活でした真顔

普通の大学生活を送れたのは

4年の時だけだった。

仕方ないけど。

 

これで親の役目も終わりというか

大きな一区切りがついたと思います。

まだまだ、この先も心配だけどね。