我が家のネコは

今年の5月で11歳になり

急に老け込んできました。

 

まず、筋肉が減って足が細くなり

歩き方もヨボヨボした感じあしあと

毛のつやもなくなってきたし

顔も前はキリっしてハンサムだったのにキラキラ

ボーっとした顔つきになってきたぼけー

ミャアミャアと以前より良く鳴き

サンルームで長々と外を眺めることもなく

部屋で寝ていることが多いzzz

 

そんな時、家にいた娘から

黄色い液体をドバっと吐いた驚き

と電話が来たので

慌てて家に戻り、医者へ連れて行きましたダッシュ

 

久しぶりに押し入れからキャリイを出したら

ホコリだらけだったけど、

手でざっと払って、猫を押し込む。

キレイにしている時間が惜しい。

 

熱を測ったり、いろいろ診てもらったけど正常。

「食欲もあるのならあまり心配しなくて良いでしょう。

何度も吐くようだったら心配だから、精密検査をしましょう。」

と言われ、

ついでに爪を切ってもらって帰ってきました。

良かった、もう死ぬのかと思ったわ泣き笑い

 

「吐き止めの注射を打ちましょうか?」

と言われたけど

それがトラウマになり

医者に行くのをすごく嫌がるようになると困る、

と思いお断りしました。

黄色い液体を吐いたのはこれが初めてだし。

 

注射はしなかったけど、

翌々日までに

お腹の毛を殆ど舐めて取ってしまい

毛玉をはきました。黄色い液体はその後、吐いていません。

最近、過剰グルーミングはだいぶ良くなってきていたのに。

やっぱり医者に行ったストレスでしょうね。

 

でも、医者に行ったのが刺激になったのか

ちょっと顔付きがキリっとした感じ(笑)

 

食欲はあるけれど

猫缶は残すことが多くなりました。

前は猫缶はよく食べ

カリカリを残すことが多かったのに

逆転してしまった。

 

猫缶はやめて、ちょっとお高い

高齢猫向けのカリカリに変えてみようかと思っています。

 

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