「~冬に肩こりなる方へ~」 | 大和接骨院ブログ

冬の寒さは身に染みるので、寒さが増すにつれて自宅で鍋を食べる機会が家増えているようですパー







僕自身、ちゃんこ鍋や湯豆腐を作る機会が増えており、身体の中を汁物で満たし産熱して、健康管理をしております上がる







寒くなると、体温が低下するので、身体はどんな反応をするかと言いますと…

「筋肉に力を入れて、産熱させる」

運動すれば、汗をかき身体が熱くなると言うのは、筋肉の産熱効果によるものです☆








・・・冬の肩こり最前線です。







筋肉には3種類ありまして…






骨格筋…普通、筋肉というと骨格筋をさし、自分の意志で自由に動かせる筋肉です。

腕や足の筋肉、腹筋、背筋などがあります。






平滑筋…内臓筋ともいわれ、自分の意志で自由に動かしたり、止めたりする事の出来ない筋肉です。消化器や泌尿器の壁となっている筋肉などで、胃や腸を動かしたり、尿などを運ぶ働きをします。血管の壁も平滑筋からできています。






心筋…心臓だけにある筋肉で、心臓の各部屋の壁を作っています。

一生の間、縮んだり膨らんだり、状況に合わせて規則正しくはたらかなければならない不随意筋で、最も大切な組織の一つといえます。









接骨院に来院する際に、症状として訴える筋肉と言えば…「骨格筋」ですひらめき電球

では、骨格筋の役割は何かと言いますと…





■身体を動かす

歩く、走る、座るなどの一環の動作は、筋肉が収縮することで、成り立っているのです。

■関節の安定

筋肉によって、関節を守ることにより、動きが安定しています。

■姿勢の保持

関節が安定することにより、姿勢を保つことができます。

■衝撃の吸収

筋肉があることで、内臓や骨など、衝撃から守っているのです。

■血管・臓器の保護

筋肉で覆うことによって、血管や臓器を守ります。



熱の発生


筋肉を収縮させることで、温度調整を行います。








筋肉は身体の最大の産熱機関であり、人間の産熱の6割は筋肉による「ふるえ産熱」と言われており、他には、甲状腺ホルモンの効果、褐色脂肪細胞の効果とありますが、基本的には筋肉の産熱が大きいと思って下さいひらめき電球








では、「冬になると肩が凝るな」と言う症状は何かと言いますと…





① 冬到来 → ② 寒い → ③ 産熱 → ④ 筋肉に力入る → ⑤ 肩が凝る





と言う状態です矢印










「冬の肩こり」になりやすい人の特徴は…












① 女性 … 男性よりも筋肉量が少ない





② 低体温の人 … 筋肉に負担が掛かる産熱となる





③ 風呂よりもシャワー派の人 … 冷えます





④ 冷たい飲み物が好きな人 … 冷えます





⑤ よく噛まない食事の人 … 食事でも産熱可能です





⑥ 緊張しやすい人 … 季節問わず筋肉に力が入っています






こういった事を言えますので、自分に当てはめて考えてみて下さい矢印

この症状に限っての対処方法は、「体を温める」「治療」の2つしかありませんので、冬の肩こりでお悩みの方は、是非大和接骨院までお越し下さい(保険外)





大和接骨院では、肩こりに対して決して揉む事をしないで、常に優しいタッチでお腹や頭を触診し、身体全体の捻じれを整える治療を行っておりますガッツ






肩以外からアプローチして症状を改善させますので、肩の痛みでお悩みの方は一度ご来院下さいアゲアゲ↑↑





今日も湯豆腐にして風邪を撃退 みっちーよりどやぁ







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大和接骨院 より