どうも、『心は自遊自在』 彩Coセラピスト みっちーです。

 

心を遊ばせてますか~?

 

先日、コロナにかかりました。

 

用心していても、かかる時はあっけなく。拍子抜けしました。

 

とても、きつかったのですが、その気付きはまた今度。

 

今日は、疲れている時にちょっと思い出して、自己点検してもらえたらなと思い、書きたいと思います。

 

 

疲れている時ってどんな時

疲れたな~って思うときどんな時を思い出すでしょうか。

 

忙しい時とか、気を使った時とか、たくさん運動した後とか、旅行して家に帰ってきた時とか。

 

その疲れどこからきたものでしょうか。

 

疲れているということは、力が入っている

私は合気道をやっています。
 
道は半ばで、まだまだではありますが、
 
力が入る時ほど、力が出ていないもの。力むだけで、すぐバテる。
 
稽古の時は、色んな所に力入っているな~。と稽古をするたび感じます。
 
これは、自分の生活にも当てはまると私は思っています。
 
疲れているということは、力が入っている。
 
本来の自分の力が発揮できていない。
 
疲れるということは、それをすればするほど、徒労に終わるということじゃないかと思うのです。
 
 

省エネは悪いことではない。

頑張らず自分の力を発揮する。 

 

何か楽している、怠けている気持ちになるでしょうか。

 

ちょっと頑張っていた方がいい。疲れていた方が仕事やった気持ちになる。

 

それが正しいと思っているならば、それは自分の価値観でしかないでしょう。

 

自分の力が発揮されるということは、相手の役に立ったり、感謝されたりすることでしょう。

 

ならば、それは円環的に回っていかなければ、自分の力の発揮は散発的に終わるもので

 

しかなく、自分の力は発揮できたことにはならない。いわゆる自己満足でしかないということ

 

になるでしょう。

 

自分の力が継続的に発揮されるには、自分が楽に力を出せることが大切になります。

 

楽に自分の力を出す方法

まずは、自分が疲れてること = 力んでいるなと自覚すること。

 

力を抜くには、自分のペースで物事を考えてみる。

 

相手に合わせすぎて疲れるならば、なおさらですね。

 

まず、自分がどうしたいかを、相手に(周りに)伝える。

 

それで、それが叶わなくてもいいのです。まずは、自分の思いを自分が大切にして扱うとい

 

うことが大事です。

 

それだけでも、心は楽に軽くなります。

 

 

次に、相手に頼む。

 

人に頼まず、自分でやらなきゃ。責任を放棄している。

 

と真面目な人ほどそう思うと思います。

 

 

人に頼まないとそれだけで疲れてしまいます。頼んで断られてしまってもいいんです。

 

その上で、自分でやっていいんです。一人でやっていいんです。

 

ただ、それをやっているということを周りの人に知ってもらえていたらいいんです。

 

自分が一人でやっていることを、周りの人が知っていたら、助けたい人がいるのです。

 

助けたいと思う人がいるのです。

 

それは、言わないと助けたい人に届かないのです。

 

それは、今じゃないかもしれません。

 

ただ、言わないと始まりません。一人で誰にも知られずに、頑張り続けるしかないのです。

 

言えば、そのうち助けたい人が現れるのです。

 

他力を使う。

 

合気道では、自分の力は使いません。相手の力があって相手を動かせるのです。

 

自分の力だけでは、力比べに終わって、力の強い人には敵わないし、何より力が続きません。

 

自分が楽になるには、他力が必要で、人の役に立ちたいと思う人がいるのです。

 

それは、協働とも言えると思います。

 

まずは、自己表明。

誰かを応援する

助けて欲しいなら、相手も助ける。

 

ギブ&テイク

 

ではないのです。

 

ギブ&ギブ

 

与える、そして与える。

 

見返りを期待すると自分の行為は取引でおわります。

 

交換することが土台だと、それは続かないものでしかありません。

 

まずは、目の前の人を応援する。それは、手伝うもいいし、声をかけるでもいいし、

 

目の前、自分の半径2メートルの以内の人を気持ちよく、心地よくさせてみましょう。

 

そうしたら、勝手に自分が助けられるようになります。

 

他力が降ってきます。

 

 

目の前の人を助けるから、自分が助かるは イコール ではないのです。

 

目の前からではなく、回りまわってやってくる。明後日の方角から、思いもよらぬ時にそうい

 

うタイミングが来ます。

 

 

 

自分の力を大切に使いましょう

自分の力(気持ち)は、大切に扱いましょう。
 
疲れているということは、自分をおざなりにしていないか、そのバロメーターになります。
 
体が一番正直です。体は嘘をつきません。
 
頭が嘘をつくのです。誤魔化すのです。
 
体の反応を素直に受け入れ、身体に感謝をしましょう。
 
 
自分の力は、相手によって倍増されます。
 
相手の感謝(ギフト)をたくさん素直にもらって、自分の力を倍増させましょう。
 
相手の感謝を素直に受け入れると、相手は喜んでもっと感謝をしてきたり、力を貸してくれます。
 
楽に、人付き合いもできます。
 
サスティナブルに生きることは、環境だけではありません。
 
循環型社会が大事というのは、自分の心身のエネルギーも同じことです。
 
自分のエネルギーも循環させてください。
 
 

 

まとめ

自分の疲れを自覚しましょう。力んでいたかなと、自分の身体の声をききましょう。

 

自分の意思表明をして、他力を迎える準備をしておきましょう。受けた他力は、しっかり感謝しましょう。

 

自分は、他力を期待せず、誰かの応援をしましょう。

 

思いもよらないタイミングや、見当違いの方向からくる他力や感謝したいことが起きたら、自分のエネルギーの円環が起きていることを感じ、またそれに感謝しましょう。

 

 

自分から力みが抜けて、柔らかくなって、自然と人当たりも良くなって、良い関係性がらせん

 

状に作られていきます。

 

結果、楽な方が、力がでるのです。

 

 

私たちは、全ては調和の中にいます。

 

あなたが、どのポジションにいても、全てがバランスの中です。

 

 

どこのポジションにいてもいいのです。

 

助けられたい人がいるから、助けたい人がいるのです。

 

助けられたい人は、助けたい人の手助けをしているということでもあります。

 

助けられることは必要なのです。

 

頑張り過ぎず、疲れず、大いに助けられましょう。それが、人助けになっているのですから。

 

 

 

 

では、また、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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うお座「彩Coセラピスト」って?

カラーセラピー×心理学を体感型メソッドにした
Mother Treeの「カラーセラピー総合コース『彩Coセラピスト』養成講座」を修了し、認定を受けたセラピストです。

 

 

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最後までよく読んでいただいてありがとうございました。

 

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