どうも、『心は自遊自在』 彩Coセラピスト みっちーです。
心を遊ばせてますか~?
コロナ感染者のニュースや行動に縛りもあって、鬱々となりますね。
小さな我慢も、大きくなってストレスやイライラにつながるものですね。
今回は、イライラした時の私の対処法について書いてみたいと思います。
イライラする感情(怒りを含みます)は、相手からではなく、自分から湧いているものです。
そして、マイナスのエネルギー。減っていくものです。とにもかくにも、イライラ(怒りも)あまりしたくないものです。
そこで、一つポイントは、イライラ(感情は)自分が決めている(思考)ということです。
思考があって感情が湧いてくる。
自分がその場面をどうとらえているか。その考えのもとに感情が湧いてくるものです。
感情に振り回される前に、自分がその場面をどうとらえたかと、考えてみましょう。
自分は、イライラしてるということを自覚しながら、何で?と自分に問うてみる。
そんな、余裕ねーよって場面もありますが、その瞬間、自分の感情に振り回されてるのは自分ですからね。
自分のことは自分でコントロールするしかないわけです。
自覚して考えてみると、イライラのポイントがあったんでしょう。
そして、イライラする目的は、イライラ顔(怒り顔)する感情をを相手に伝えたいのです。
ただし、私はこれにイライラします。あなたも、みんなもそうでしょ?にはならない。
それは、思考や感覚がそもそも違うから。
そんな中で、私は何にこだわているの?ってことですよね。
なので、相手にイライラや怒りがわいてきた時は、自分の一人相撲ですよ。ってこと。
それを覚えておくと、怒るだけ無駄じゃん。イライラするエネルギー無駄じゃんってなってきます。
そして相手に聞いてみるといい。自分がイライラしたことを伝えてみるといいです。
相手は何も思っていないでしょう(笑)
そして、相手へのイライラ(怒り)をぶつけることは、相手への甘えです。
甘えられるので、自分の感情をだせる。安心して怒れる。
例えば、親のイライラを子にぶつけるとか。 役所の窓口の職員へとか。
相手は大方、反論しませんからね。ぶつけられるのです。
これが弁護士だったら、警官だったら、そうはしないでしょう。(笑)
また、怒っている人やイライラしている人を見ると、ちょっと幼く見えますね。
感情をコントロールできていない子供のように、ちょっと滑稽にも見える。
小バカにされて見られているかも。
何にせよ、見て、いいね~と思うことはあまりないでしょう。
こんなこと考えると、相手に怒ることをちょっと考えてしまいます。
TCカラーセラピーではイライラや怒りはレッド。地に足を付けるというメッセージもあります。
レッドをみて、嫌に感じる時は、悶々とする怒りが溜まっているのかもしれません。
そこで、一呼吸おいて、地に足を付けて考えてみてください。
イライラや怒りは頭に血が上ること。
足元はうわずっているので、武道だったら逆にやられてしまいます。
ドシっと、落ち着いて、自分の怒りやイライラを観察してみてください。
感情に振り回されない=自在を目指しましょう。
以上、私のイライラ対処法でした。
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