昨日の夜
わたしのスマホのカバーが
ボロボロなのを見て
娘がネットで合うカバーを探してくれて
あれこれ言いながら好きなのを見つけ
注文してもらった。
条件は丈夫なことと暗いカバンの中で
目立つ色ということで
赤い手帳型!
あまりにたくさん種類がありすぎても
選ぶのが大変だね。
普通のでいいのよ、わたしは。
その話の流れから
娘が「ジュリーの映画見に行く?」と
言いだした。
わたしは地元に来ないし
都会に行くのはなあ、と
関西しか考えていなかったけれど
北陸方面でも上映するという。
なるほど、行けないことはない。
ひかちゃんがいなくなってから
わたしが
気力をなくしてるのが
気になっているらしく、
「生きがいを持たな」と言って
「車の練習を兼ねて行ってもいいよ」
と言ってくれた。
そっちで上映があるのなら
電車で一人でのんびり行ってもいいし
「キネマの神様」は
少し希望が見えてきたかな。
日頃はなかなか気分やで
難しいところもあるけれど
優しいですね。
時々宇宙人になったりしますが笑
ありがとう!
娘よ。