20190712 賢竜杯前日予選までの道(文章のみです) | ミッターマイヤーの手抜きブログ

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 今回は2本立てでお送りします。まずは賢竜杯ジャンルスター前日予選までの道のりです。

 

賢竜杯が発表された後「今回が最後」という話がありました。それを受けて前日予選は出ようと思いました。そして発表された中に「ジャンルスター(芸能)」という文字を発見。正直今回は「これだけ」を狙おうと思いました。

振り返れば6年前。初めて参加した「賢竜杯Re」
当時「翡翠の匠」というのがあり、それにエントリーしました。しかし「人数が集まらず中止」となり「紅玉の匠」でエントリーしてボロボロだったのです。それ以来(もしこれを取れるチャンスがあったら、狙ってみよう)と思ってましたが中々チャンスがありませんでした。

それから5年経った去年の「賢竜杯Xii」
ここで「ジャンルスターリバイバル」というのが来ました。正直狙うか考えたのですがエントリー候補を考えたときに「ノリノリほりこし」さん(当時のCN)に勝てる未来が全く見えなかったので回避しました。

そして発表された今回の「賢竜杯XIII」
最後の賢竜杯という発表の中、今回は「ノリノリほりこし」さんがシード獲得の為エントリー不可。おそらく最初で最後のチャンスだと思ったのでエントリーを決意しました。

そしてもう一人確実にエントリーすると思われるのが音楽形式代表のSCARさん。芸能限定大会では常に互角の戦いをしてきた(と私は思っていました)
知り合いからも「ミッタマさんとSCARさんの一騎打ちの可能性が高いですね」と言われてました。

前日予選の詳細が発表された時点から「今回の賢竜杯は先の事は何も考えずにジャンルスターを取る事」を最終目標にしました。
そこで考えたのが以下の2つ
1.音楽サークルには極力参加する
2.連想じゃない形式を作る
今回のルールだと私の方が2割程不利だと思ってました。SCARさんには「キューブ」という絶対的な形式があるが、私にはそれがない。
※連想は波が激しすぎてリード時に安定して使えない

そんな中で色々考えたり、人に相談して行き着いたのが「芸エフェ」でした。星4を回してみると思ったより「その他問」を引く+音楽も見切りさえなんとかなれば互角に戦えると思いました。
という事で3週間くらいは芸エフェと音楽と芸他を回す日々でした。

そして前日予選を迎える事になります。

「賢竜杯前日予選」に続く