空 陸 海(沿岸) 海(外洋) と多彩な実装数のWar Thunderですが、   各カテゴリー内ではさらにジャンル分けがされています。

  国にもよりますが空の場合戦闘機が1つ~3つ、 急降下爆撃機(含む攻撃機)、そして爆撃機。
   解りやすいのが機種も豊富な米軍と日本軍です。  戦闘機は陸軍機と海軍機、日本軍ではそれに重戦闘機 下は日本陸軍二式複座戦闘機屠龍です

 
 そして攻撃機と爆撃機 ↓は日本海軍九七式艦上攻撃機 その下は日本陸軍百式重爆撃機です



 そんな風にツリー内でも別れています。 
戦闘機のみをひたすら開発して残りは無視で...
というふうにしたい方もいるかと思いますが、
なかなかそうはいきません。
 機体にはバトルのマッチングの指標となるバトルレート(BR )のほかに、ランクというものがあります。別ゲームではティアというも言われますが... 
 これが時にはビミョーにくせ者で、次のランク帯を開発可能にするためには今いるランクの機体を一定数開発しないと次のランクには進めません。 米独ソ日は実装数も多いのでまだマシですが、比較的実装数の少ないフランス機やイタリア機の場合は、その一定数に到達するために爆撃機も開発しないとならないというケースも出てきます。

 けれど、ただひたすら戦闘機に乗りたいという方にも爆撃機等は開発搭乗することをお薦めします。
 空バトルでは、対航空機の撃墜数が経験値(RP)のメインの稼ぎ方ですが、報酬(SL)を稼ぎ易いのは地上目標への対地攻撃機がメインとなります。
 また、開発購入済みの航空機はゲームモードRBでの陸戦や海戦に持っていくことが可能なため     自分の九七艦攻撃で駆逐艦を雷撃したりなどと楽しむこともできます😌

 カジュアル系ゲームモードABの陸戦海戦の場合はゲーム内で予め用意されている機体に乗ることになりますが、いずれにしろ航空機の空以外での使い回しができるというのは、やはりこれ一本で空陸海のバトルが楽しめるというこのゲームの特徴を現していると思います☺️