発芽パワーを食卓に🌱

尋常ではない暑さが続いた今年の夏も、ようやく終わりが見えてきましたね。

さて、

今日は、スーパーフードとしても人気のバジルシードと、小さくてもバジルの風味が楽しめるバジルスプラウトをご紹介したいと思います。

《カプレーゼサラダwithバジルスプラウト》


育てたバジルスプラウト、ミニトマト、モッツァレラチーズ、ルッコラ、イチジク、摘果みかんを使ってカプレーゼサラダを作りました。


オリーブオイルを回しかけ、塩とブラックペッパーを少々、摘果みかんはレモン代わりにギュッと絞って。ルッコラのほどよい辛みとイチジクの甘さもバランスよく、とても美味しいです!


カプレーゼには欠かせないバジルですが、バジルスプラウトを使うことで、丁度よいアクセントになりましたよ✨


下の写真が、今回使用したバジルスプラウト🌱種まきから約一週間でこんな感じです。


時間をかければもっと伸びるかなぁと思いましたが、バジルスプラウトは背丈が高くはならないようで、水耕栽培ではこれが限界のようです。


でも、可愛らしいですよね〜♡



そして、今回、初めて試したのが、スーパーフードとして人気のバジルシード。


《バジルシード入りトマトジュース》


トマト2個+摘果みかん2個をミキサーにかけ、水に浸したバジルシードを混ぜて。摘果みかんのスライスと育てたバジルスプラウトをトッピングしました。


これは、想像以上に美味しくてビックリしました❣️


使用した野菜果物のそもそもの美味しさもあるのですが、見た目ちょっとギョッとするバジルシードが意外にもとても合うのですよ〜!


飲む野菜サラダ、というか、食べる野菜ジュース、というか、バジルシード自体は無味無臭ですが、サクサクプルプルの不思議食感が楽しめてとても気に入りました💓


スーパーフードと言われているバジルシードは、バジルの種を水に浸したものですが、同じくスーパーフードとして人気のチアシードよりも膨張するようでプルプルの部分が大きく食べ応えがありますね。



今回使ったバジルシードは、(株)グリーンフィールドプロジェクトさんのバジルスプラウト栽培用のですが、有機種子で無化学消毒の種子ですので、確認した上で試してみました。食用としても販売してほしいな〜と思います!


ちなみに、スプラウト栽培する際も、種まきした途端に種がプルプルの白い膜に覆われていきますので、ギョッとしますよ〜笑



尋常な暑さの中でも育ってくれた旬の野菜や果物たちに感謝して+発芽パワーを食卓に取り入れて、体も心も元気に過ごしていきたいと思います🌱



ではでは、また😊