発芽パワーを食卓に🌱

 
もやしの原料として一般的な緑豆ですが、自宅でちょっと発芽させた発芽緑豆は、お豆としての味わいが楽しめる発芽野菜としておすすめです。
 
今回は、緑豆のもやしと緑豆の発芽豆のW緑豆発芽野菜を使った坦々スープを作りました♪
 
緑豆もやしのシャキシャキ感と、緑豆発芽豆のもっちり感がピリ辛の坦々スープに良く合いとても美味しいです。

《緑豆もやしと緑豆発芽豆の坦々スープ》
 


使った材料は、豚ひき肉、緑豆もやし、発芽緑豆、生姜、小ネギ、豆板醤、鶏がらスープの素、ごま油、水、豆乳、すりごま。


ごま油をひいたフライパンで、豚ひき肉と生姜のすりおろしを豚ひき肉がパラパラになるように炒め、豆板醤も加え軽く炒めたら、水と鶏がらスープの素を加えて一煮立ち。もやしを加えて軽く煮込み、発芽緑豆とすりごまを加える。

仕上げに豆乳を加えるとまろやかになりますよ。器に盛り付け小ネギを散らして出来上がり。


発芽緑豆は加熱しなくても食べられますが、加熱した方が美味しいです。煮込むと皮が剥けやすいので、予めレンジで1〜2分加熱しておき、最後に加えると良いですよ。


↓発芽緑豆は自家栽培したものを使用

 

↓緑豆もやしはスーパーで購入したこちら


ところで、「もやし」とは種子を水に浸し日光を遮って発芽させた若芽のことで、実は野菜の名称ではないのですよー。

ですが、野菜の流通では、緑豆や大豆やブラックマッペという豆を原料にしたもやしを一般的に「もやし」と呼んでいます。


もやしを育てるのは大変そうですが、緑豆の発芽豆は自宅でも簡単にできますよ。

私は(株)グリーンフィールドプロジェクトさんの有機緑豆(マングビーン)を専用容器で育てています。

一晩水につけたら、あとは1日1〜2回洗って水切りするだけ。この容器は蓋がメッシュになっているので超便利です。2〜3日目には芽がチョロンと出てきますよ。

よろしかったら、お試しください♪



W発芽パワーのスープで、体の中から元気いっぱい🙌 パワーチャージしましょう〜!

ではではまた😊