カレーのスパイスなどに使われるフェヌグリーク。

皆様は食べたことありますか?
日本人にはあまり馴染みのない作物ですが、マメ科の一年草で、
成長した若葉は「メティ」と呼ばれ、炒め物などにするそうです。
 
我家では、発芽豆として使うことが多いフェヌグリークですが、
今回はスプラウト栽培して、メティもどきの炒め物にしてみました。
 
《こんがりチキンとフェヌグリークスプラウトの炒めもの》
 

 

鶏肉は、お取り寄せした福岡県朝倉市の古処鶏(こしょどり)という赤鶏を使用。

醤油、酒、みりん、にんにく、ハーブ、スパイスなどを混ぜ合わせたタレに漬け込みこんがり焼いたものに、フェヌグリークスプラウトとしめじをオリーブオイルで炒めて塩とブラックペッパーで味を調えたものを添えました。

 

フェヌグリークのほのかな苦味がアクセントになり、濃くのあるお料理に深みが増して、とても美味しいです♪

 

下の写真が、スプラウト栽培中のフェヌグリーク。

発芽豆としてのフェヌグリークとはまた違って、育っていく過程では、お部屋のグリーンとしても楽しめます🌱

 
 
↓こちらがスパイシーな香り漂うフェヌグリークの種。
ゴツゴツしていて形もいろいろでオモシロイですね。
 
 
フェヌグリークの種は、(株)グリーンフィールドプロジェクトさんの
オンラインショップからご購入いただけますよ↓
 
 
手軽に栽培できて、栄養価も高いスプラウト、ぜひ楽しんでみてください♪
 
発芽パワーを食卓に🌱