【ループフリーリグ】フリーリグとジカリグの良い所取り
既に名前を付けて発信している方がおられた場合はごめんなさい
m(_ _)m
去年(2023)は寒アコウとズル引きアコウの基礎編
今年はコッソリ進めておいた応用編を少しづつ解放していこうかなと
寒アコウもズル引きアコウも、フッキングが悪いという問題があった。
1発目はコレ
ループフリーリグ
スナップの代わりに、ループノットやフリーノット等の輪に通しただけのもの(笑)
こんなものは、スナップを忘れてジカリグを組もうとした時に誰でも思い浮かぶけど、知識として存在していたとしても技術として存在してないはず。
リグり方
①輪っかつくる
②シンカーと針通す
③ループノットかフリーノットで結束しておわり
フリーノット結び方⇩
ループノット結び方⇩
ジカリグとフリーリグの良い所取り。
フリーリグより針先が上を向きやすいので根掛かり回避に優れ、姿勢がジカリグ並みに良い
ジカリグの弱点であるバイト時にシンカーの違和感を感じることも、魚が引っ張ると分離することで解決。
面白い副産物はこれ
輪っかを大きくすると、フリーフォール時にワームはこの位置
ラインテンションかけると、シンカーに向けてフォールしていく。
もう片方のラインの干渉を受けるのでスムーズではないが、シェイクするとフリーショットリグと同じように落ちていく。
今の時期釣れるなら年中釣れます(笑)
もちろん良いところばかりではない弱点もある。
既存のリグとのローテーションに
また詳しくはYouTubeにて