5.5寒アコウ(冬キジハタ)マニュアル【砂を吸い込みたくないから、噛みつきバイトする】 | 瀬戸内ING

5.5寒アコウ(冬キジハタ)マニュアル【砂を吸い込みたくないから、噛みつきバイトする】

まだ個人レベルの仮説なので、⑥の前に5.5

未開領域を一人で先々すすんでも、クレーム来るので(笑)
読者の皆さんと一緒に進めていったほうが楽しいかなとウインク

冬は勿論、春から本格スタートする方に向けて、ブログと動画で分散してるところを簡単にまとめときましょうビックリマーク




アングラーに伝わる金属バイト=瞬間的な強烈バキューム

この食い方だと、砂泥ボトムにステイさせた時に、砂も一緒に吸い込んでしまう。


アコウ捌いた時に腹から砂が出てきたことありますか?


ゼロではないけど、そうそう滅多に出てこないと思います。即ち、砂だけを吐き出すか、砂を吸い込まないような食い方をしているかと推測できる。


この動画見て下さい下矢印



2018年に撮ったものだけど、何故ウィードの上で食うのを止めたか、当時は何も分からなかった。

今だからこそ見えること


エビをバキュームしようとすると、ウィードまで一緒にバキュームしてしまう。ウィードを吐き出そうとすると、エビまで一緒に吐き出してしまうかもしれない。食うのやーめた!


という見方が出来ないだろうかはてなマーク


アコウ釣り始めてから、長く疑問だったこと。


カサゴやメバル、ソイ、タケノコメバルには鋭い歯がないのに、

何故アコウだけ鋭い歯があるのか


バキュームバイトなら必要無いのではないか?


他のロックフィッシュのように冷水耐性が身に付かなかったから、冬を生き延びるために、歯と噛みつきバイトができる頭脳が発達したんじゃないだろうか?




主にリフト&フォールはバキュームバイトの時合い。

それ意外に、ワームが接地した状態での噛みつきバイトの時合いが存在する。





【食性の噛みつきバイト】は、小さな違和感の後に、口内でモグモグしてる感覚が明確に伝わってくる。


意図的に、モゾっとバイト=噛みつきバイトをさせることにも少なからず成功しております。


って言うけど、そんなもん本人しか分からないし、本当にモゾっとバイトなのか?実はガツンときてるんじゃね?竿の感度が悪すぎるんじゃないか?ラインテンションかけてないんじゃね?


というような疑問を持つ事を忘れず、自分自身でフィールドで確かめ、この胡散臭い想像話を覆す気持ちが大事。



身体能力が下りフォールを追い切れない低水温期だから接地時に食うことが多くなるだけで、噛みつきバイトは一年中存在する。


2023年は、モゾっとくる噛みつきバイトを誘導し、意図的に生む釣法が認知されていく年になるかもしれないグッド!






食性の噛みつきバイトの他にも【威嚇の噛みつきバイト】もある下矢印




モゾっとバイトの砂吸い込み回避説と、進行方向の矢印理論【砂に潜る】下矢印



ウィードを吸い込むのを回避したとも取れる下矢印




進行方向の矢印が減り、リフト&フォールで吸い込みバイト。誰でも釣れる状況だが、その状況が終わりかけ8分22秒のバイトが、活性が低いからこそ巻きでバイトした と見破れた人、正解&変態確定です下矢印



狙って噛みつきバイトを誘導下矢印

来年の冬くらいに、水道部の常夜灯の下でみんなシェイクしてたら、次のステージの発信を始めますわOK




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