メバル トップウォーター検証❸【垂直浮きペンシルのフッキング位置】
垂直ペンシルの使い方は、
チョンチョンチョンっと数回首振りさせてポーズ
バイトはアクション後のポーズ数秒間に多い。
その時のラインスラックの管理が大事だけど、詳しくはまた
水平浮きと基本的には一緒。
なーんか、○側のフックにばかり掛ってるような
改めて、フッキング位置を確認してみる
1匹目
時々、ミノー系を投げてみるけど、何故かバイトは無い。
水平浮きペンシルなら少しはバイトを得られた。
やっぱり小魚食ってる時は垂直浮きのトワディのほうが強いのか、この日も圧倒的に垂直浮きが良く釣れた。
10数匹釣ってみたけど、ほぼ全てフロントフックが口にかかり、リアフックが口の外にかかっていた。
水平浮きのように、バイト時に弾き飛ばされる事はなく、
多くは、パシャっと音を立てたバイト。
たまに棒浮きがスッと沈むように、音もなく水中に引き込まれることもある。
腹の中には、画像上の魚。ナミノハナ?っていうのかな
銀系の小魚(上)がドッサリ入っており、
よーく見ると違う魚も
少量入ってたのは下のなんかみたことあるような形・・・
これは釣行の数日前にセキゼンさんに教えていただいたんだけど、まさかイキナリ出てくるとは・・・
下の魚は
メバルの稚魚
メバルはメバルの稚魚を食べる
メバルトップの弱点は、視認性の悪さ
チューニングする事無く、とある必殺技で視認性を上げることができます。
ほぼ垂直で鼻先だけ水面に出す。
浮いとるけど、殆ど沈んでいるという、ある意味究極の水面直下レンジキープかもしれない。
メバルトップ全般に言えることだけど、フロロリーダーだと沈んだりすることもあるので、ナイロンリーダーをオススメします。
ワタシはサンヨーナイロン社のナノダックスリーダー1.5号
メバルトップウォーター検証❹【視認性を上げる究極奥義】に続く
ツリグヤ本庄店のトワディ残りあと数個。
再注文しますので、欲しいカラーがある方は川崎先生に相談してみて下さい