メバル トップウォーター検証❸【垂直浮きペンシルのフッキング位置】 | 瀬戸内ING

メバル トップウォーター検証❸【垂直浮きペンシルのフッキング位置】

垂直ペンシルの使い方は、

チョンチョンチョンっと数回首振りさせてポーズ

バイトはアクション後のポーズ数秒間に多い。

その時のラインスラックの管理が大事だけど、詳しくはまたウインク

水平浮きと基本的には一緒。



なーんか、○側のフックにばかり掛ってるような

改めて、フッキング位置を確認してみる


1匹目 


2匹目 


3匹目 


4匹目 


時々、ミノー系を投げてみるけど、何故かバイトは無い。
水平浮きペンシルなら少しはバイトを得られた。

5匹目 


やっぱり小魚食ってる時は垂直浮きのトワディのほうが強いのか、この日も圧倒的に垂直浮きが良く釣れた。



6匹目 


7匹目 



10数匹釣ってみたけど、ほぼ全てフロントフックが口にかかり、リアフックが口の外にかかっていた。


水平浮きのように、バイト時に弾き飛ばされる事はなく、

多くは、パシャっと音を立てたバイト。

たまに棒浮きがスッと沈むように、音もなく水中に引き込まれることもある。


腹の中には、画像上の魚。ナミノハナ?っていうのかな

銀系の小魚(上)がドッサリ入っており、




よーく見ると違う魚も

少量入ってたのは下のなんかみたことあるような形・・・


これは釣行の数日前にセキゼンさんに教えていただいたんだけど、まさかイキナリ出てくるとは・・・


下の魚は

メバルの稚魚

メバルはメバルの稚魚を食べる滝汗





メバルトップの弱点は、視認性の悪さ

チューニングする事無く、とある必殺技で視認性を上げることができます。


ほぼ垂直で鼻先だけ水面に出す。
浮いとるけど、殆ど沈んでいるという、ある意味究極の水面直下レンジキープかもしれない。
メバルトップ全般に言えることだけど、フロロリーダーだと沈んだりすることもあるので、ナイロンリーダーをオススメします。

ワタシはサンヨーナイロン社のナノダックスリーダー1.5号




メバルトップウォーター検証❹【視認性を上げる究極奥義】に続く


ツリグヤ本庄店のトワディ残りあと数個。
再注文しますので、欲しいカラーがある方は川崎先生に相談してみて下さいウインク