ライトゲームでシーバス【暴風雨攻略】 | 瀬戸内ING

ライトゲームでシーバス【暴風雨攻略】

休日出勤、残業、出張とか、

新婚生活とか


あまり釣りに行けないので、

暫く戦闘力が低下する。


雨風強いけど、できる程度な気がして、自称スーパーエキスパート酒巻とアコウ狙い。

ポイントに近付くにつれ、雨が横から降ってくる。アコウは無理と判断。しかし、嫁にお土産をもって帰りたい。

風裏を探すが見付からない。立つのも苦しい風だが、幸い波は高くない。

最小限の労力で、食べ頃サイズのシーバスを釣り、早めに撤退しよう。

こういう状況では、水面から高い足場はラインがふけるので不利。



水面に近いポイントで、常夜灯があり、リトリーブで釣れるところ


常夜灯下を見渡せる位置に車を止め、おやつ食べたりくだらん話しながら、シーバスがいるか車内から観察する。

「おいっ、今、ボイルしたぞ!」

「マジか!行くぞ!」

って感じで、跳ねたらカッパ着て出撃作戦を繰り返す。


二人とも海鷹610に、シマノの1000PGS。


45から50後半のムチムチな食べ頃サイズの捕獲に成功した。






ワタシが釣った45センチくらいの(右)は、腹からアミが沢山。シラスミノー48のただ巻き。


スーパーエキスパート酒巻が釣った2匹は、シュガーミノースリム55と、スクリューテール2.5インチ。
腹から出てきたのは、





海エビ。


「シラスミノーがアミの塊に見えたから釣れた」
「シュガーミノースリムやスクリューテール2.5インチが海エビに見えたから釣れた」

それとも、

「食える何か」

に見えたから釣れたのか?


【マッチザベイトだから釣れた】と断言するには、私達、実績も経験も少ないので分からない。






最近の工房は、ヨーダ用紫電が完成間近。






問い合わせ多数、他県から見に来て下さる方もいるようで、ツリグヤ本庄店展示用にと店長から依頼がきたわけだ。
来週末にはHJに並んでますグッド!





おぉっ!


かめやサファ店でポッキンさんのアコウセミナーがあるようだぞ!

リグの使い分けとは興味深い。

ワタシも変装して参加する予定。