桜鯛ing①
最近、川崎先生がしまなみ各地でマダイを釣っているようだ。
最近って言うか年中釣れてるような…
比較的簡単に釣れやすい時期が桜が咲く時期の産卵接岸、ノッコミってやつ。
一人でマダイ探しの旅に出てきた。
狙いの時合いは、激流が緩み始めたときから完全に止まる前。
マダイは既にストラクチャーから離れ、浮いていると推測。レンジは推測できなかったので、ボトムを基準に巻き上げ&テンションフォール。
限られた時間なので、サーチスピードとフォールスピードの兼ね合いを考えるが、それらは相反するもの。
絶対的な答えはないが、6gがベストと妄想。
ボトムをとり、ハンドルを2回転くらいさせたとき、ゴツン
合わせず巻き続けると、コツコツコツドスン!
HJマダイヘッド6g+グラスミノーS(UV福山チャート)
「この針なら折れない曲がらない」という信頼感は、やり取りを更に楽しくさせる。
実に気持ち良しな1匹!
~タックル~
ロッド:インターセプト海鷹73
リール:レアニウムCI4+1000S(HJ工房マルチリールキャップ )
リーダー:サンライン スーパートルネード1.25号
スナップ :カルティバ クイックスナップ00号