マダイング&メバリング
水夜に川崎先生と店長がマダイを釣った島に一人で行ってきた。
の前に、ワッキーさんが大事な事を書いているのでこのリンクから飛んでみて下さい。→http://ameblo.jp/keep13-wacky/entry-11748164151.
マダイの前にとりあえずメバルを楽しもう!ってことで昨年の実績ポイントへ~
常夜灯の光が漏れるシャロー。満潮前なので入ってきているだろうが風が強いのでやり難い。
付いていたラウンドジグヘッドを砲弾型に変更。砲弾型のアイより前の部分をリップとして考えれば、ラインが風に取られても、流され難い。
細いポリエステルラインなので、風の中でもストレスなく飛んでいく。
ウィンドドリフトでプチ連発!
小メバルから、
良型の抱卵個体も。
ロケットヘッド0.9g+スリムクローラー1.8(グローピンク)
メバル弾丸1g+スリムクローラー1.8(スモーク)
楽しめたので、本命ポイントに移動~
初めてのポイント。先日、川崎先生がマダイを1匹釣っている潮流の弱い桟橋。
前記事でも書いたが、激流ポイントであれば、潮汐表でも時合いが分かり、現地に行けば、潮の速さは視覚で分かる。
初ポイントなので尚更だが、こういった潮流の弱いポイントは、それが分かり難い。
表層には小メバルとセイゴが見える。とりあえずボトムを把握しよう。
ここから先の画像は大きさがまるで伝わってこないだろうが・・・
まずは、尺ヘッドD5~10gにグラスミノーS。バイトは無いが地形把握しながらもマダイを狙う。
沖のボトム変化を発見。砂地の何もないなかに「何か硬いエリア」がある。
バイトは無いが、良い収穫。
メバルを期待し、3g単体を「何か硬いエリア」の上流に投げ、そこに向けて流す。
尺ヘッド3g+シーモンキー1.8(クリア)
同サイズのカサゴと、サイズダウンのメバルを追加し、バイトが無くなったところで、タイ狙いに変更。
「何か硬いエリア」ではバイトが無かったので、浮いていると判断。
遠くに投げたり、近くに投げたりして、底をとって巻き上げる。色んな角度で色んな場所を通せば、居ればどっかでレンジが合い食ってくるはずだ。意図的な適当。
尺ヘッドD5g+グラスミノーS(UVソリッドチャート)
続かないので、メバル狙いに戻る。
さっきまでPE+海鷹73だったが、ここからはポリエステル+海鷹73。
ボトムをズルズルひこずらないような重さのスプリットを流す。
ふわ~っと「何か硬いエリア」に置くイメージでやってたら、
3gスプリット+メバリ―速掛け0.5g+シーモンキー1.2(クリア)
3gスプリット+ティクト・VRヘッド045g(太軸V型)+ミノーSS(ピュアクリアホロ)
「ジョーカー0.3号で抜き上げに成功www」
って言う、ポリエステルトークの定番が、
「オレは0.●号で何センチを抜き上げた」系の話。
それらは、ラインの強度を示すものではなく、武勇伝や苦労話の類である事が多い。
人によっても状況よっても、タックルも足場高も劣化具合も違う。人の話は(ミッタンの話とか)半分聞いて、自分で体得することが大事だと思う。
~タックル~
ロッド・インターセプトカイヨウ73
リール・レアニウムCI4+1000S,HJマルチリールキャップ
ライン・ユニチカ エギングスーパーPEⅡ0.5/ティクト・ジョーカー03
リーダー・サンライン スーパートルネード1.25/サンライン スーパートルネード08
スナップ・カルティバクイックスナップ00