体調がアレとか
眼がアレとかで
すっかりつまらん病気投稿ばかり
それでも読んでくださる奇特な方々は
間違いなくものすごーーーく徳を積んでいらっしゃる
ありがとうございます![]()
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書きたいことは他にもたくさんあるのだけれど
いろんな事情で出来ないのがもどかしい
でも今日は
昨日の検査の数値が良くなくて
一晩寝てもまだ精神的復活には程遠く身体も重い
このままではうっかりまた
悲劇のヒロイン自分劇場に転落しそうでヤバい
自分で自分を盛り上げるためにも
自分の良いところや幸せなところを
自慢げに綴りたいと思います![]()
もはや他人に褒めてもらおうなどと期待は出来ぬので
セルフでまいります![]()
いつも以上に乱筆乱文になりそうですので
ここまでお読みくださっただけで御の字
ご不快な方はどうぞご遠慮なく避難なさってくださいませ…![]()
先日
ご縁のある大好きなギタリスト・加藤崇之さんの
絵の個展会場での
三日間にわたるインスタントライブの
初日にお声がけいただきました
加藤さんは絵も描かれるんです
そういうミュージシャンの方
割と多いです
ワタシはからきしダメですが![]()
加藤さんとご一緒するのは実に
一年超ぶり!!
加藤さんは数年前発症したジストニアで
ギタリストの命である右手人差し指が使えない上
薬の影響か年齢のせいか
あれこれ心配事も多いです
それに
インプロも出来ずジャズでもなく健康体でもない私は
もうご一緒できないかも?と思っていて
私からお願いするのもこれまたいろんな事情で二の足を踏んでいたので
お声掛けいただけた時は
嬉しさと不安と後ろめたさと寂しさと(これがホントに最後かも?とか
)
いろんな感情がないまぜになっておりました
ところが
ご一緒してみると
もうめちゃくちゃ楽しくて嬉しくて幸せで
加藤さんのギターが優しくてしみじみと素晴らしくて
やっぱりすごい人だなあ〜
今まで何度もご一緒した時間は
間違いなくそこに息づいていて
若い頃の超絶技巧が衰えても
(メインの人差し指を使わずにアルペジオから旋律から弾くわけで、普通なら諦める人もいると思う)
身に付けた感覚や感性や音楽は
それを凌駕するものがあって
私も若く生意気な頃には気付かなかったけど
自分が不自由になって若くもなくなって
息が出ない
スタミナがない
要するに声が出ない維持できない
という
つまりは歌い手としてもうダメじゃん、てなって
絶望や無気力
さらなる自己肯定感低下等々と引き換えに
見えなかったものが見えるようになって
真に老成した音楽の先輩方は
ペーペーが言うと負け惜しみにしかならない
「音楽は技術じゃない」
ことを軽やかにしかし力強く体現されていて
そこには圧倒的な技術と経験値があって
そんな
出汁の旨味と奥深さの権化みたいな
味わい深く優しさ溢れるミュージシャンが
気付けば周囲にいることに感激して
私は足元にも及ばないけど
この人たちの素晴らしさを理解できる私で良かった
なんて思うわけです
(自画自賛
)
今回
ギャラリーオーナーのヴァイオリンの先生が
オーナーのオーダーにより客演してくださいました
彼女は
ロシアの音楽院を主席で卒業し
在学中に国際コンクールで優勝しているという
とんでもない経歴の美女で
本来はコンサートホールで
バリバリクラシックの技巧を聴かせていただくのが
一番なのでしょうけれど
慣れないながらも一緒に演ってくださったのが
楽しくて嬉しかったです(語彙力貧困すぎ
)
ギャラリーの中は
暖かくフレンドリーな空気に満ちていて
加藤さんの同級生やお仲間やセッションにいらした外国の方や
いつも都合を付けて来てくれる私の友人
などなど
思いがけずたくさんのお客様
加藤さんとご一緒するようになった初期に
聴きにきてくださった加藤さんの同級生(私の先輩でもあります
)が
久しぶりにいらして
歌をすごく褒めてくださったり
加藤さんをリスペクトしているミュージシャンの方々とか
あらゆる音楽を毎日のように聴きに出かける方とか
何より加藤さんご自身から
嬉しいお褒めの言葉をいただけたのが
有り難く嬉しかったです
今回のオファーをいただいたとき
この2年半で肺病を繰り返して、息出ないし続かないしコントロールも難しいし、歳で耳も悪くなってるし、今できることしかできませんがそれでも私でよろしいですか?
とお返事したら
それが良いんだよ、出来ることで一緒にやってもらえたらそれが一番
と言っていただき
厚かましくもその言葉を間に受けて
リハーサルの時から
満身創痍DUO
とか言って(大先輩に対してすみません
)
いわば
船に乗っても風まかせ、自分では決して漕がない
みたいなのんびりした時間を紡いでいました![]()
無理をしない
て
ホントに心地よい
しかしこんなに自分を甘やかして良いのか⁈![]()
そしてさらに嬉しいことは
全然歌えるし衰えてない(そんなことはないけど笑)
これだけ歌えるのなら
またライブするのはどうかな
と言ってもらえて
(どうやら今までも諸々気遣ってくださっていたらしい)
しかも
セットの人選は私の好きにして良い
とのこと
驚いて
聞き間違えたのかと思って聞き直して
間違いないとわかって
感激しすぎて
こんなに嬉しいのは身体に悪いと思いました
(貝原益軒大先生も「何事も過ぎるのは良くない」と嗜めているし、仏道的にも陰陽どちらかに偏り過ぎるのは良くないわけです
あ、だから病気になったのか
)
それでも嬉しいものは嬉しいので
落ち着かないけど落ち着いたフリをして改めて考えたら
みんな元気なうちに
以前ご一緒した
ベースの吉野弘志さん
パーカッションの藤ノ木みかさん
をお誘いして
同窓会ライブをしたいと思ったので
断られませんようにと祈りながら
みなさんにお声掛けしたところ
快くお引き受けくださり
10月3日に
ものすごく久しぶりに
また4人でライブすることになりました
場所は
音大時代の師匠宅
師匠亡き後
ライブやミニコンサートができるように改装したレッスン室、原口ホールにて
どんなジャンルの音楽でも
本質を見抜いて愛していた師匠なので
絶対に喜んでくださる
今から
とてもとても楽しみです
その前に
クラシック仲間とのコンサートもあるし
好酸球値なんか上げてる場合ではない
でも
病を得たゆえ気付いたこともたくさんあったからこそ
音楽と人生の先輩から
認めてもらえるところがあるのは事実だと思うのです
病にならなければわからなかったから
私には必要なことだったので
それも全部含めて
感謝です
(でももうこれ以上再燃しなくて良いです
)
ぜんぶのことに
ぜんぶのひとに
ありがとうございます
今が一番
歌が好きです
音楽って素晴らしい
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました![]()
加藤さんがお声かけくださって
初めて4人で演ったとき。
舞い上がってたなあ
しかし
暗すぎて私と譜面しかみえない![]()

