同病の先輩ブログでご紹介されていた、難病支援センターさんの記事を拝読しました。
むーーん、納得…
こうして教えていただける情報はとても有難いです。
ワタクシ元々神経質なほうで、メンタルフィジカル共にストレスがかかると交感神経優位になって眠れなくなり
ゲームオーバー
(コーフン体質?)
ほんとにホントにこれを何とかしたいけどどうにもならない自分と、ずっと付き合ってきました
それでも若い頃よりはずっとずっとおおらかにテキトーにラクになったんですけどねーー
同じくご紹介されていた記事↓↓↓によりますと、まさにアタクシは自己免疫疾患になりやすい人らしいです
真面目で頑張り屋かどうかはおいといて
やっぱり気のせいぢゃなかった😩
ココを何とかせにゃ〜
そしてやはり食事、生活習慣が大事
とのこと
精神疾患の鬱病も、食事の見直しで改善するケースがかなりあると提言している医師もいるし、義母の精神科に同行するようになって、そこの主治医からも、病と生活習慣の関連についてたくさんのことを教わりました。
結局のところ、外からのウイルスや細菌由来でない疾患においては、体質性質と生活習慣や環境を掛け合わせたものが現状と考えられます。
例えば鬱病を治すには(薬に頼らない身体を取り戻すためには)、生活習慣からモノの考え方全てを変えつつその行動や思考を癖付けなければならないので、若い人でも年単位の時間がかかる大変な作業だそうです。
確かにそうですよね
考え方って
生まれ持った(性質体質を含めた)能力と、産まれ育った環境と、そこから少しずつ長きに亘り蓄積された経験で積み重ねられたものだから、これを根本的に変えるのって、5セット分くらいのジェンガを崩さずに根元からピースを入れ替えるみたいなことやん?
例えがプア過ぎてすんません
義母は精神科の薬をやめたくて仕方ないので(ていうか勝手にやめていたので胃潰瘍になった疑惑)、先生に訴えるも毎度このように説明されて、薬をやめることは出来ずにきました
そもそも。
義母はカサンドラを60年以上もやってきて、子からも何度も離婚を提案されてきたのに現状を変えずにズルズルきたので、現状況が無かった頃の思考には自発的には戻れません
ものの考え方と栄養と生活環境、プラス持って生まれた体質性質、ということは
最終的に自分を治すのは自分だし、自分で変えない限りは変わらないのですよね…
人間は易きに流れ、しんどいことはしたくないのがフツー。今までの自分を否定するなど最もしんどいから一番やりたくないし直視したくない。
義父母(だけでなく実父母も!)を見ていると、歳取れば取るほど体力も無くなり生きているだけで大変、自分を変えるだなんて考えることすらなくなり(でも他人を変えたいとはすごーく強く思ってるのよね)
嗚呼人間とは如何に切ない生き物であることか
と嘆息するアタクシなのでございます(遠い目)
しかしながら
そこまでいくには(たぶん)もう少ーーし時間があると思われるスズキ。
QOL向上のため、というかまずは社会復帰のために頑張らにゃ
ずーっと思ってきたけど、これがあったら多分無敵で、
病気にもならなかったもの(たぶん)
それは
鈍感力
鈍感力が欲しい欲しい、
欲しーーーい‼︎
どーでも良いところではものすごく鈍感力を発揮できるのになー
ストレスを受けやすい自分を全く気に入ってはいない。が、反射的に感じてしまうこと、ストレスを溜め込んでしまうことを、どうしたら手放せるのか…
自分の居場所を何ヶ所か持てば、一つの価値観に縛られることも薄くなるかと思って、あれこれ手を出してはみたけれど、「感じること」はそういう問題とは異なるという気付きと同時に体力とのバランスも取れず、結局ドツボにハマって身体が持たんかったし
半世紀以上も生きてるのにアホやん
食生活も精神状態に大きく影響することは以前から感じていたし、普通の人よりはずっと気を付けてきたほうだと思いますが、イカンかったのは、パンと甘いモノが大好きだったことかな
これは現在かなり我慢中
言い訳すると、身体がそれほど頑強ではないことは確かなようです
努力が足りないとか方向性が間違っているという説もあるかもしれませんが
でも、自分を責めても始まらない
得意の開き直り
立派なオバチャンになった今、自分に優しく出来るのはもう自分しか居ないもんね
難病支援センターさんの言によると、自分に優しくすることは自分が心地良くなることなので、まずはもっと自分の身体の声を聞いて、食養生と精神的自己中心生活へのスイッチ(やりすぎ注意)を頑張ろうと思います
何を言いたいのかわからなくなってきましたが、
自分のことってたぶん自分が一番わかってないから、何が正解なのかも結局わかってないんだろうな、と思う、肌寒い春の日の呟きでした〜
いろんな方のブログやnoteを拝読して
いろいろ教わったり考えさせられたり
日々感謝です
そしてもちろん
いつもお付き合いくださる方
ひっそりと読んでくださる方々にも
変わらぬ感謝を
自分の体調が思い通りにいかなくなって尚更に
皆さまが心身ともに心地よい日々を送れるよう
いつも祈っています
本日もありがとうございました
鯛めしとウドの葉の天ぷら!