コロナ禍

緊急事態宣言が発令された時を同じくして

前任の先生から引き継いだコーラス団体


年齢層は上は90代までのグループなので

感染を避けるため

指導せぬまま即休会となりました


その後やっと再開するも

休止と再開を繰り返し

ようやく以前のペースで練習できるようになり

先日

区主催の合唱祭が実に四年ぶりに開催され

私が団を引き継いでから初めての

合唱祭参加となりました


指導を引き受けた時から

世の中は絶対マスクで

飛沫が飛びまくる歌唱は

大変ネガティブなこととなり

感染高リスクの高齢者の団体は

存続が難しくなったところも少なくなく

辛抱の末そろりと再開されても

当然マスク着用厳戒態勢


その上指導者が変わったとなれば

退団者が続出するのは仕方ないことでしょう


申し訳ないと思いながら

私にできることをするしかないので

私のやり方で粛々と

音楽と歌を伝えて来ました


世の中がマスクを外すようになっても

高齢者中心の歌う団体なので

ずっとマスク着用でした


今回ステージ上で初めて

全員がマスクを外して歌いました


合唱祭自体も区の方針により

ステージ以外はマスク着用必須で

開場前の場当たり持ち時間の数分と

本番のみが

マスクから解放された時間でした


場当たりのあと会員さんたちに


「先生のお顔を初めて見ました‼️」

と言われ

「私も皆さんのお顔をほぼ初めて見ました‼️」

と返答し

「先生かわいいねえ」

なんてお世辞まで言われて

(「想像と違って変な顔!」なんて言えるはずない笑い泣き)

控え室で一緒にお昼を食べて

たくさんお喋りして

実に4年近くの時を経て

やっと皆さんとの距離が少し縮まって

団員さんと一つの音楽を作る一体感を

実感出来るように思いました


私が団員さん方のお子様方と同年代であることや

家族構成や普段の生活のこと

団員さんの個人的なことも

好き勝手に喋って

人生の先輩としてアドバイスしてもらったり

一緒におばちゃんトークしたりと

楽しい時間を過ごせました


今回私の体調があまり良くなかったので

余計に皆さんが気遣ってくれたのかもしれませんが

そんなことも会話のきっかけになって

それぞれのお人柄に触れることが出来て

とても嬉しかったです


本番はもちろん

楽しく素晴らしい出来でした

決して多くはない人数でエキストラも入れず

綺麗な響きでのびのびと

ステージを楽しむことが出来たと思います


また来年度の発表に向けて

ゆるゆる楽しく元気をチャージしつつ

歌を歌っていきたいと思います


団員の皆さん、いつも細やかにご教示くださるピアニストのみゆき先生、合唱祭の運営の方々、ありがとうございました


今後ともどうぞよろしくお願いいたします

体調が悪くて寝込んでいましたが

合唱祭の前日と当日は

当然出かけなければならず

高齢の義母が毎日作ってくれるおかずに

とてもとても助けられました