義母が入院して3週間。
慣れない家事を頑張っていた義父はいよいよ疲れてきたようで、機嫌が悪いです。
義父は大変に几帳面で、服のローテーションもシーツを洗う頻度も、お金を下ろす日も通院の間隔も、義母が入院してからはご飯を炊く日もコンビニにパンを買いに行く日もお風呂掃除や部屋の掃除や洗濯の日も、全て手帳に記入して、一日も違わずこなしていきます。
今までは計画だけして家事の実働は200%義母だったのですが、自分でやらなければならなくなり、いつ義母が帰るかもわからず、自分の立てたスケジュールに縛られ疲弊し苛々するのです。
私がおかずを持っていったりスーパーでちょっとしたものを買って持っていくと、大概機嫌良く愚痴を言いつつも喜んでくれて、様子を聞くと、掃除も洗濯もそこそこやっているので大丈夫と言うのですが、60年以上奥さんに丸投げしていたことを90も超えてから初めて自分がやらねばならないことがしんどくない筈はありません。
で、今朝。
入院中の義母に電話をかけたらしい義父。
スマホに慣れない義母、うっかり電話を取ってしまったから、さあ大変。
義父の苛々が炸裂したらしく、義母曰く、退院するときはお巡りさんに付いてきてもらわなければ怖くて帰れない、と。
私もそれが一番心配。でも違うのよお義母さん。ホントに怖いのはお巡りさんが帰ってから![]()
なんとかしてあげたいけれど、長い間培われてきた歴史の上の今なので、それを避ける方法は見当が付きません。
どの家庭にもいろんなことがありましょうけれど、我が家にも結構衝撃的なエッセイネタはあるのです![]()
これでも(そう、これでも
‼️)相当事柄を選んで書いているので、全てを赤裸々に書いたら理解されないだろうなあ![]()
さておき、今日義母と電話で話していたら、義母の入院体験談がやたら面白いので、日記に書いて退院したら見せてね、と笑いつつ、こちらの家でのドタバタな出来事も書いちゃおうかなーー![]()
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と話していたら、それなら嫁姑合作で姑入院記を本にしよう
と盛り上がりました![]()
人に言えないことの一つや二つや三つや四つがあっても
、難しいことがあるからこそ、こんな私でも大事にしてもらえてると思うし、ちょっとはみ出していることで、寂しいかもしれないけど他人に期待しなくなり諦めが良くなり、すると自分が楽になったりすることがわかって、それはそれで良いと思えます。
美しい人生には憧れるけど、今で十分ありがたい。
それと、薄々気付いていたことが![]()
実家にいる時から、二人の祖母が入れ替わりで住み、在宅介護も手伝ったけど、姉兄は家に居なかったのか忙しかったのかであまりやらなかったと思います。
仕事でもずっと年配者の方が多かったし、昨年から幼児教育を勉強するためにリトミックを始めた筈が、気付けばシニア研究会の沼にハマっています。
私の今世は、きっとそういう人生なんだろうな。
自分の順番がくるまで、人間が生きて死ぬという一番シンプルなことを繰り返し見つめる。
人間て面倒な生き物だということ。
生きるって容易ではないということ。
素直になれば楽なのに、虚勢を張って意味の無いところで頑張って、傷付けて傷付いて。
家族ってとても脆いものよ、とは義母の古い友人のおばちゃんの言。
家族だって一人一人別の人間。甘えが過ぎればあっという間に底知れない憎しみに変わる。
他人だったら楽なのにね。
そんなことないと言える人は、本当に幸せなのだと思います。
ともあれ姑と合作の手記、書く時間があるかが一番の課題だけど、出来たら面白そう〜![]()
病院の義母に届け物をした後
気になっていた古民家カフェで一休み
