高齢、寝たきり犬の防災対策は? | ペットのケアで健康長寿を目指すクーのブログ

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私たち飼い主が在宅中であれ、外出中であれ、いつ起こるのかが分からない災害が地震です

 

 

まず「自分が助かること」がペットと防災の基本となりますが、ご自身が外出中に地震が起こったら…と考えると不安です



 

 

特に高齢の子寝たきりの子は心配です

危険察知などが遅れたり、立って移動ができない子のことを思うと、事前に対策をすることをおすすめします

 

 

そこで、

少しでも安心してお留守番をしてもらうため、日々の工夫をしていきましょう!

 

 

ベッドやケージは窓際を避ける

つい日当たりのいい窓際にベッドなどを設置しがちだと思いますが、地震で窓ガラスが割れ、飛散する可能性があります

 

 

 

大型家具の転倒、倒壊対策

東日本大震災でも、家具の下敷きで犠牲になったペットが多数いたことを受け、家具が転倒しないよう固定しましょう

 

 

 

現在では様々な耐震グッズが市販されていますので、要チェックです!


 

食器などの雪崩防止

棚を固定しても、観音開きタイプの扉は食器などの中身が飛び出し危険です

 

 

 

例え小さな出費でも、備えはあなたとペットを守ることに繋がります

いきなり全てをするのではなく、ご家族と相談しながら少しずつ備えていくことが良いかと思います

 


 

 

そして、

 

高齢、寝たきりの子にとって安全な場所作りをすること、これは部屋の中に家具などの転倒、倒壊が無い、整理整頓された空間を作ることです

 

 

意識しないと分かりづらいですが「整理整頓」がポイントです

 

 

「この机は倒れないだろう」と思っていても、その机の上にある物や本は崩れ落ちてきますし、見落としがちなのは額縁や壁掛けタイプの収納でしたり、時計も強い揺れで外れたものが身動きの取れない子の上に落下します

 

 

ユーチューバーの方も体験動画を流しています

(実際の体験は2分くらいからで、後半はモデルルーム見学でした)

↓↓↓

 

 

こちらも体験動画です

↓↓↓

 

 

 

このような地震が近年起こると言われていますガーン

本当に恐怖です

 

 

まずは飼い主さんが助かることが前提ですが、大切な命を守るために、お互いに少しずつ対策をしていきましょう!





ふとどんぐりを覗くと、爆睡中 





この寝顔、プライスレス

 

 

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山梨県内の老犬介護、ペットシッター、お散歩代行をしています

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