こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
マスターコースを学ぶと過去が変わります。今日は氣学の学びで過去が変わった体験です。
初級を学んだ段階で、自分の過去の引っ越しを調べてみたんです。
そうしたら、2歳の時の引っ越しが私には吉方でしたが、父にとっては凶方ではなかったけど貧乏になる方位だったんです。
それの通り、うちにはあまりお金がなくて、幼少期はお下がりばかり着ていました。
その時点で「ああ、やっぱり。そういう訳か」と両親の運のなさを感じました。
父は動物関係の作家をやっていて、いつも家にいて机に向かって何か書いてました。
それが普通のお父さんと違うと気がついたのは、小学生の3年生ぐらいかなあ。
普通に会社員だったら、車もあるし、洋服も買ってもらえるし、、、と不満に思っていました。
でも結局、私もこうして毎日メルマガ書いてて、作家とまではいかないけど、文章を書く毎日です。
話がそれました。
元に戻して、引っ越し方位が貧乏な方位だった、と初級段階では思ったのですが、その後学びを深めて上級の傾斜鑑法を学んだ時のこと。
私の傾斜は、家庭と健康に問題が出る、というものだったんです。
でも、私には全くその問題は出ていなかった。実家とも嫁ぎ先とも家庭環境は良かったし、健康だけは自信がありました。なぜ?
それは、あの2歳の時の引っ越しが、その問題が出なくなる方位だったんです。
そしてさらに、私は結婚に縁がない星だったのに、それもその引っ越しで消してもらえてたんです。
それを知った時、両親の強運を感じたんです。
貧乏になる方位はとったけど、娘の健康と幸せはその時守ってくれてた。なんとういうこと!
それまで両親の貧しさを情けなく思っていたのですが、それ以来、心から尊敬できるようになったんです。
確かに貧しかったけど、楽しい幼少期だった。その思い出が蘇ってきたんです。
以前は、実家の両親が社会に適合してないタイプでお金が稼げない、と判断していましたが、
今では、お金がなくても心が豊かな両親、そのおかげで私は健康をもらえ自由をもらえた、と思っています。
私の過去が書き換わった体験です。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
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