ちょっと昔の話 妊活 第2話 | ブルターニュの小さな町より

ブルターニュの小さな町より

フランスでの育児生活と私事の小さなつぶやき日記。

2012年の夏に、パリからブルターニュのFouesnantという小さな町に引越してきました。
大きな町のQuimperまで車で20分のところに住んでいます。

2012年12月21日に男児を出産。
元気に巨大に成長中!!

昨日の続きです!!


普通の産婦人科へ行って・・・。

約半年間検査に時間を費やしました。


この半年間の長く感じたこと!!


フランスでは検査も別のところで行うので、血液検査以外は前もって予約を取らなければなりません。

なので、簡単に1か月後になったりしてしまうのです。


その上ベビーブームのフランスでは産婦人科の予約を取るのが難しくて。。。

検査の結果がきて、もって行ってを繰り返してるうちに、アッというまに半年が過ぎていったんですよね。


項目は日本と同じですが、精密検査まではここではしませんでた。


結果、やっぱり排卵していないとの事・・・。

旦那はこのとき大丈夫と言われました。


クロミッドと卵胞ホルモン剤で3ヶ月タイミングを取るとのこと・・・。

もしだめだったらクロミッドを1錠から2錠に増やす。

最高4錠までは飲むことが出来るから安心してといわれました。


この先生とても親切で人当たりの良い人だったんです。

私も旦那も気に入ってはいたのですが・・・。


2ヶ月間試したところ・・・。

なんと拒絶反応が出て、高温期に嘔吐、貧血、発熱と動けなくなり2週間苦しんだんです。


これ以上続けて、もしだめだったら薬を増やすと言われていたので急に怖くなって。。。

1錠でも大変のに、これ以上増えたら・・・。

それに普通じゃないと感じて、私の第6感はやめたほうがいいと。


結局、旦那と相談した結果、病院を変わる事にしました。


次回に続く。。。



ちなみに、今日もベベちゃん絶好調に動いています。

お腹も段々下がって、足の付け根痛がひどくなってきました。

きっともうすぐ会えるはずです!!!




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